電源OFFにしたらすぐONにして待機
まず、身も蓋も無いかも知れないですが、音楽を聴かない間は電源OFFにするというのが間違いなく有効です。
なんだよ、電源OFFなんて!!と思うでしょうが、電源をOFFにした直後にすぐに電源ONにするのがポイント。
すると起動画面の後にロック画面になるのですが、この画面のままだと1時間近く放置してもバッテリー100%のまま減りませんでした!!
ロック解除すると、ホーム画面が表示されて、シェードがかかり「端末の起動中です」というメッセージが出ますが、これが済んでしまうといよいよバッテリーが99%、98%と減って行きます。
(※アプリの起動状況によります!)
このロック画面のまま待機というメリットは、小さなウォークマンA100を、腕時計より見やすい時計・カレンダーとして使えるし、いざ起動する段階になった時に、あらためて起動画面を見ないで済む事が挙げられます。
全アプリを閉じたらそんなに食わない?
また、まだそんなに試せてないのですが、ウォークマンA100ですが、待機の時は全アプリを終了しているともしかしてそんなバッテリー減らないかも知れないです。
アプリってバックグラウンドに回っていたとしても、起動しているだけでバッテリーを消費してしまうようです。
Amazon Music HDも、再生が終わったら、タスクからフリックして終了してしまうわけです。
音楽再生してなくともみるみるバッテリー減るというのは、アプリが起動しているからというのも大きかったかも。
画面はすぐに消灯するので、うまくすると電源OFFにしなくともそれなりの待機スタミナがあるかも。
実際に、この場で試してみたのですが、バッテリー残量100%の時に、完全に起動し、アプリをタスクに一つも残してない状態にすると、画面もすぐに消灯するし、放置して5分、10分程度では1%も減りませんでした。
これ待機は普通のスマホとまでは言わないものの、結構もつかも??
待機でもバッテリー減るのが悩みでしたが、アプリさえ動いてなければいいのか...
最終兵器は充電
どんな使い方をしようとも、最終手段はモバイルバッテリーなどの充電を途中で入れる事ですね。
これはもう、しのごの言ってないでやるべき。
Amazon Music HDを使うと、画面の確認とかしてると、オンラインでもオフラインでもだいたい一時間あたり20%くらいバッテリー使うので、使ってしまえばバッテリーはどんどん減る上に、本格的に音楽を奏で始めれば多少の節約など焼け石に水なので、ここでストレスになるより、充電した方が絶対いい。
市販のモバイルバッテリーでもいいし、ROG PHONEのように、それ自身がモバイルバッテリーになれるスマホを使うとか。
ウォークマンA100は、そこまでする値打ちのある素晴らしい音だと思います。