実はこの連休中に、家の光回線ルーターと中継器を一斉にパワーアップ買い替えしようかな、と、考えていました。
でもジックリ考えて、いったん保留することとしました。
この話は、また後でさせて頂く事として、先にうちの光回線に起きたちょっとした異変について書かせて頂きたいと思います。
まさかの初の300Mbps超え!!
うちの光回線ですが、フレッツ光ネクスト・ギガファミリー(IPoE接続=v6オプション)にしている、という話はこのブログでも散々させて頂いたと思います。
肝心の速度ですが、今までいつどんなタイミングで計測しても、決して200Mbps台を超える事はなかったため、あぁこの回線の限界は200Mbpsなのだなと決めつけておりました。
(※下り速度)
↑本日、ZenBook 13ノートPC(WiFi-6 5GHz帯)で計測したところ、まさかの初の300Mbps超えとなりました。
計測ゲージが今まで見た事のない勢いで伸びて行ったので、ぶっとんでしまいました。
200M台より上は出る事のない回線、それがフレッツ光ネクスト・ギガファミリー...と思い込んでいましたが、謝罪します。
まさかの326Mbpsを叩き出しました!!
↑でも一回だけ、奇跡の数値が出ただけかも...と、時間をずらして何回も計測しましたが、まさかの全部で300Mbps超えから落ちず!!
しかも328Mbpsとかまで出てました。
NTTすまぬ!!300Mbps超えてたら相当凄いです。
しかし、どうしたんだ急に?!
ありがたいのだった。
ルーターの選び方を再考中
次にネットワーク機材買い替えについてです。
色々考えていたのですが、保留しました。
ネットワーク機器って、確かにスペックの数字も大切なのですが、これは何にでも言える事ですが、たまに出る奇跡の数字ではなくてその数字が安定して出るかどうか「だけ」が重要なのです。
フラッグシップだと、ピーク数字も高いは高いですが、そればっかりではなく、その高い数字が安定して出るのではないかという大きな期待がもてるのが大きい。
↑そもそも今の機材に不満があるわけではないため、買い替えは純粋に贅沢をするのだけが目的となるわけで、そういう目的であるならば、じゃあ、もう少しお金を貯めて我慢して一気にフラッグシップルーターを導入したらどうだろうか??という事なのです。
↑具体的には、バッファローの誇るフラッグシップ「WXR-6000AX12S」にしたら良いのではないかなと。
値段はかなり高くなるのですが、CPUも4コアの2.2GHzとなり、処理能力が格段に上がる感じ。
また、筐体が大きく、アンテナが外出しになることで内部の設計の自由度も増し、ルーターで何より大切な安定性も上がっているのだろうと予想できます。
ルーターは24時間365日つけっぱにして決して休ませない機材なので、もはやガチに行くのが幸せなのかも...
また、今使っているバッファローのエントリー・ルーターも実に素晴らしいものなので、大切に保管しておいて、いざという時の代替機にしておけるメリットもあります。
さてどうなるか...