実は運送会社さんに届けて頂いた時に、ウォークマンA100で音楽聴きながら掃除をしていたので全然気が付かず、運送会社さんには本当に申し訳ございませんでした。
家族が気付いて無事に受け取る事が出来ました。
日立のアッとドライはこれで2台目なのです
実は日立のアッとドライですが、実はこれで2台目となります。
一つ前の機種の「HFK-VH1000」というモデルが、デザインも機能も最高に気に入り購入させて頂いたのですが、想定を遥かに超える大活躍で、(本来の使い方ではないので注意!!)真冬の布団暖めにもはや無くてはならない存在になっております。
↑新型のHFK-VS2500ですが、デザインは最高に気に入っているHFK-VH1000のキープコンセプトでありがたい。
良いものは無理に変える必要もないぜ、という王道を行っています。
これよりも気に入ったデザインの布団乾燥機なんて、今後も出てくるかどうか?
↑HFK-VH1000と並べてみました。
HFK-VH1000はシルバーで、今回の新型HFK-VS2500はゴールドにしました。
どちらもとても馴染みやすい優しいカラーリングで、このあたりはさすが日本の白物家電だよなぁと笑顔になります。
白物家電は絶対に日本メーカーしか買う気はないので、日立はもちろんですが、日本の家電メーカーには頑張って欲しい。
↑布団乾燥機のヘッドですが、HFK-VH1000とHFK-VS2500は結構違います。
HFK-VH1000は左で、ノズルがV字型に開いたり閉じたり変形するのですが、ノズルを伸ばしても短い。
HFK-VS2500は右で、ノズルは非変形なんですが、ノズルが長く伸びる。
どっちが良いか、というのは分からないですがノズル長い方が便利そう。
実際の使用感はバッチリです
いよいよ使ってみようかと思います。
このシリーズの良い所は、ホースやヘッドも含めて全てを本体に収納して、普段はかわいいデザインのボックスになれる事なんです。
デザインが良いから、部屋の片隅に常に出しっぱなしにして、インテリアになってるくらいです。
↑HFK-VH1000と、HFK-VS2500を同時に使用する事が出来るので、これで乾燥の時間は当たり前ですが2倍速くなりますね。
うう助かる~。
↑いよいよ布団の下にHFK-VS2500のノズルを差し入れて乾燥スタートです。
操作性も何も全てがHFK-VH1000と同じなので何の迷いもないのがありがたい。
しかし「おまかせ」モードが、HFK-VH1000だと35分なのに、HFK-VS2500だとなんと...って程ではないですが33分に短縮されています。
電気代が2分間分安くなるって感じなんでしょうけど、冬の寝る前の暖房にしてるので(想定外の使い方なので注意)むしろ40分くらいに伸びて欲しかったりして...
安定した温風が噴き出して、どんどん乾燥してくれます。
さすが気に入ったHFK-VH1000の後継機だけあり、性能には何の問題もないです。
これがあれば冬を乗り切る勇気が湧いてきます!!