しかし、どうしてもおさまりませんでした。
もう、いっそ全世界が絶賛し待望している「最新型iPad mini(6世代)」や「iPad Pro」に行こうともしました。
ところが、そんな快適で素晴らしく誰もが大絶賛のiPad mini(第6世代)のレビューや公式サイトを何回拝見しても、やっぱりどうしても、どうしても、Surface Go2が良い!!という結論になったのでした...これはもうどうしようもない。
完全な予算オーバーでしたが、Surface Go2の最上位モデルにしました
もともと欲しかった中堅モデルが販売終了になったせいでバタバタしたのですが、もうこうなりゃ、Windows 11になってからもメイン機としても長く使えるよう、一気に最上位モデルにしたらどうだろう!!
というわけで、完全な予算オーバーだったのですが、今ならビックリするくらいお買い得だというのが分かりました。
- 約17000円のハイグレードなキーボードカバーがついてくる!!
- CPUがSurface Go3に匹敵する「Core m3」搭載
- WiFi+モバイル通信(LTE)ダブル搭載
- LTEに付随して、Windows機では希少なGPS搭載(のはず)
- ポイント還元が10% (今日時点でSurface Go3は1%)
↑そうなんです!!
Surface Go2は、今までない「電子メモパッドなのに、立派なPCでもある」という強烈なキャラクター。
そのキャラのため、キーボードカバー(タイプカバー)はどうしても欲しいところですが、これがなんと9月30日までオマケで付いてくるんです!!!!!!
しかもこれ値段がかなり高くて、まさかの1万7000円もするので、最初から付いてくるのは決定的にデカイ。
Surface Go 2の代わりになるマシンがこの世にない!!
そうは言っても、最初は、10万円という値段がかなりエグいと感じて、それだけ出すならもっと良いノートPCが買えるじゃないか!!と鼻息荒くしてネット上を調べまくったのですが、全然代わりが無いのを思い知って戦慄してしまった。
10.5インチという、小さくもなく大きくもない、まさにジャストサイズの電子メモパッドになり、Windows 11パソコンにもなる(アップグレード対象品)。
ここだけでも全然他にない...
確かにもっとハイスペックなノートPC買えるけど、そのノートPCが今は全然欲しくないので、比較自体が無意味...
Windows 11にアップグレードすれば、将来的にはさらにandroidマシンとの親和性も高まるだろうし、未来も明るい。
また、これは保守的と言われそうだけど、いきなりトラブルがどうしてもあるはずの、初物Windows 11ブッコミではなく、既に安定し進化を極めた感のあるWindows 10でスタートが切れる。
さらに、手持ちで大満足しているCeleron N4020を超えるCore m3搭載...!!なのですが、このCPU、TDPが何とCeleron N4020の6Wよりも優れた5W!!
ARMではないx86プロセッサで、さらにファンレスで、となると本当に期待が持てます。
ともあれ、電子メモパッドPCは生まれて初めて使うものなので、使いこなせるように努力したいと思います。