普通に世界最高クラスなんじゃないのか??と、松本清張の「疑惑 ~10 II~」みたいな。
普及タイプなのに世界一キレイなのではと思わせる威力
特に、動画を見ていると、たまにXperiaが適合する「21:9シネマスコープサイズ」の高画質動画に出逢える事があるのですが、これをXperia 10 IIのモニタで映すとガッチガチガチにビビります。
あまりにもスマッシュヒットで美しいため、衝撃が襲ってきて、つい「うへぇ~」とか「うわ、きれいだ...」ってしゃべってしまうくらい。
さらにXperia 10 IIの何が凄いって、これがハイエンドの値段の高ぇXperia 1とか5ではなく、普及タイプの10であるという事。
普及タイプはある程度のスペック頭打ちはしょうがないとしても、ソニーに対する信頼の根源である「映像と音は絶対にイイはずだ」にはちゃんと応えているのは凄い(しれっと音についても褒めてます)。
新しいマシンを持つ時のハードルが高くなるかも
Xperia 10 IIは、普及タイプなのに、なまじのハイエンドをぶっちぎる美しいモニタのせいで、新しいマシンを持つ時のハードルはかなり高くなってしまっているかも。
Xperia 5シリーズであっても、確かにリフレッシュレートが120Hzと倍も高いので優位性はあるが、画質そのものは10と大きな差はつけられないだろうし、仮にあってもソムリエじゃないと分からないだろうな感。
唯一明快に差が分かるとなれば、Xperia 1シリーズなのだけど、値段が違いすぎてなかなかのハードル。
とは言え、絶対に10シリーズに勝てるXperia 1シリーズがあるのは、実は救いかも知れない。
普及タイプに全員が勝てない、とかいうのは厳しい。
それくらいXperia 10 IIの美しさは凄い。