マイクロソフトの発売しているSurfaceは、泣く子も黙る高品位ブランドという事もあり、全て高価。
特に日本ではOffice無しが選べないのでその性質が際立っています。
それだけに、そのSurfaceブランドで、良心価格PCが計画されているというのは驚きです。
教育機関向け? Surface SE(らしい)
かなり具体的な情報までリークされていました。
以下になります。
■Surface SEについて
外装の材質 | CPU | 液晶サイズ | 液晶解像度 | メインRAM | USBポート | 3.5mmイヤホンジャック |
---|---|---|---|---|---|---|
プラスチック(樹脂) | Celeron N4120 | 11.6インチ | 1366x768ドット | 最大8GB | Type-A x1つ。Type-C x1つ | あり |
フルスペックのWindows 11が搭載されるのか、それとも安い用の特別なバージョンなのか判然としません。
そもそも一般販売されるのか、それとも教育機関のみの販売なのか、その辺はハッキリしません。
マイクロソフトはASUS E210MAを購入して研究して欲しい
ただ、この良心価格PC、まぁ「格安PC」などとバカにした呼び方されたりしますが、もしも「Chrome Bookが安く出ているからテキトーなコストダウンモデルぶつけたれ」程度の甘い姿勢なら出さないで欲しい。
マイクロソフトに知ってほしいのが、ASUSです。
ASUSは、このバカにされがちなクラスで長年研鑽を積み、ゲーム機も買えるか買えないかという限界までのコストの中、少しでも良いものにしようとして来ました。
格安だからとなめくさったテキトーなモデルを出すようなら、ASUSに失礼だから帰れ!!という感じです。
マイクロソフトは、いいからASUS E210MAを購入して、自分たちがこれと同じ努力を出来るのかどうか、そこから検討して欲しい。
もう買ってて、研究しているのなら申し訳ない。
ちなみに、リーク情報の時点で既にASUS E210MAに色々と負けています。
ASUS E210MAだと、USBポートはType-Aが2つ、Type-Cが1つ、さらにフルサイズのHDMI端子まで装備してます。
あとサウンドにもこだわってて、3.5mmイヤホンジャックあるどころじゃないよ。
XperiaやウォークマンA100と同じく、24bit 192KHzのハイレゾ対応だからね。
10万円超えるSurface Go2でも、24bit 48KHzだったぞ。
あと、キーボード全体にライトを灯す予算はないが、Fnや電源ボタン、Caps Lockキーなど、押されたかどうか分からないとヤバいキーには白色LEDをピンポイントで装備。
タッチパッドも広いスペースを取り、テンキーとしても使えるボーナス機能付き。
外装は樹脂だが、金属じゃなくても良いと思わせるファッショナブルなデザインと意匠で、安物感は無い。
↑メインRAMは4GBでストレージはeMMC 64GBと、Windows 11の最低要件ではあるけれど、これで重量が1Kgジャストくらい、新品定価3万円台だからね。あとサウンドにもこだわってて、3.5mmイヤホンジャックあるどころじゃないよ。
XperiaやウォークマンA100と同じく、24bit 192KHzのハイレゾ対応だからね。
10万円超えるSurface Go2でも、24bit 48KHzだったぞ。
あと、キーボード全体にライトを灯す予算はないが、Fnや電源ボタン、Caps Lockキーなど、押されたかどうか分からないとヤバいキーには白色LEDをピンポイントで装備。
タッチパッドも広いスペースを取り、テンキーとしても使えるボーナス機能付き。
外装は樹脂だが、金属じゃなくても良いと思わせるファッショナブルなデザインと意匠で、安物感は無い。
格安だからとナメくさった、テキトーな製品を出す事はこうやって努力してるメーカーに対しても失礼なのでやめて欲しい。
そうでないなら、大爆発大絶賛する!!