当初は、まさかニューOSを一気に全機種切り替えなんて、トラブル起きたらどうしようもないのでやらないつもりでしたが、Windows 11大いに気に入ったので一気呵成に切り替えました。
先行したASUS E210MAも、Surface Go2も、どちらとも、非常に安定していて処理速度も軽快でおしゃれ...もう11が良いです。
このブログは、Windows 11になった直後のZenbook 13で早速書かせて頂いております。
さすがにZenbook 13は速くて準備が苦労知らず
私のZenbook 13の型番は「UX334FAC」というのですが、モバイルも視野に入れているためそれなりに小さいのですが、予算的に少し無理をして「Core i7-10510U」搭載機にしてあり、手持ちの機材の中では桁外れに強力です。
↑Windows 11の準備が整う前に、10時代における全てのアップデート適用しなければならないのですが、普段はASUS E210MAか、Surface Go2ばっかり使っているので...本機はアップデート何個か適用しておらずあわてて進める羽目に。
しかし怒涛の速度でリカバリー出来て、あっという間に11が降りてくる所まで来ました。
さすがにマザーシップPCだけあり、Windows 11へのアップグレードは苦労知らずでした。
↑Windows 10の最終アップデートしながら、Windows 11のダウンロードを同時にやっている所です。
アップデート作業しながら他の作業もやってたのですが、全く重たくなく、ASUS E210MAをメインに使っている感覚からするとまさに異次元の感覚です。
Core i7-10510Uですが、これ、インテルが散々バカにされている14nmプロセスのCPUなんですが、めちゃくちゃ優秀ですよ。
盤石の安定性に加え、低発熱で低消費電力なので、負荷がかかっても、いつでも簡単にポンポン4GHzオーバーにブーストアップするのでWindows Updateを恐れる必要が全く無いのがもう凄い。
Windows 11になっても2画面(スクリーンパッド)は健在です!!
そしていよいよWindows 11へ!!
↑再起動すればWindows 11になるという所まで来ました。
この後、なんと寝落ちしてしまったのですが、目が覚めたらWindows 11になってました。
なんか夢のようですね。
↑ついにZenbook 13がWindows 11になりました。
スクリーンショットをWindowsキー+Shiftキー+Sキーで撮影しました。
あれっ、と思われるでしょうが、そうなのです。
Zenbook 13 (UX334FAC)は、なんとタッチパッドが2画面目のモニターを兼ねており(!!!)、これを「スクリーンパッド」と呼びますが、2画面ノートPCだったりします。
しかも、下のスクリーンパッドの解像度は、まさかまさかのメイン画面(1920x1080ドット)よりも広い(!!!)2160x1080ドットとなっているので下がデカイです。
タッチパッドがスクリーンになるというキレキレの発想は見事で、何も引かない、何も足さない、標準のノートPCルックのままで2画面達成してます。
「必要ない」という声もあるこのスクリーンパッドですが、個人的には極めて大きな魅力なので余計な事を言ってASUSのやる気を削がないで欲しいとお願いしたい!!
無理に使おうとしなくたって良くて、ゲーミングPCに勝るとも劣らないデザイン上のアクセントとして、大変な個性となってるだけでもいいや。
さてそのスクリーンパッドなんですが、Windows 11でも潰れることなく、普通にそのまま使えるので安心です!!
ROG Zephyrus M16をグランドマザーPCとして導入したいなぁ...なんて考えてますが...このスクリーンパッドが無いんですよねー。
こうしてみると、やっぱスクリーンパッドは欲しいなぁ。
↑スクリーンパッドなんて何すんやと思われるでしょうが、今だと、個人的にはAmazon Music HDを常時パッドに表示しておける上にタッチパネルなのでホント嬉しい。
全機種スクリーンパッド標準搭載にして欲しいくらい。
というかアップルがやったらみんな真似するだろうからアップルにやって欲しいくらい。
ちなみに指3本でパッドにタッチすると、すぐにシェードがかかってタッチパッドになるし、そもそもマウス使うと完全な2画面マシンとして運用できるし画期的なんです。
↑Core i7-10510Uめちゃくちゃ速いです。
安定して冷えてるので、クロックが鬼のように軽々とブーストアップされ何やっても速い。
やっぱCore i7ええのう、ええのう。