ゲーミングスマホならではの高耐久性と、発熱ダウンしにくさはまさにうってつけ。
そんな中、今日は久々に直接音楽を有線イヤホンで聴いてみました!!
音質の調整が細かく、自分に合うように調整出来る!!
実はASUSって、音楽にかなり力を入れているメーカーなんです。
それは、3万円台の良心価格PCですらも手抜かりないので、ゲーミングスマホのROG PHONEはなおさら。
ROG PHONEは、ソニーのXperiaやウォークマンと違い、素の音をそのまま楽しむというのではなく、自分に合うように音を調整してから聴くという方向性です。
↑えっこれソニーだっけ??と一瞬混乱するくらい、音質調整のパラメーターが細かいです。
イヤホンに合わせたプロファイルを設定し、その中でも、ウィザード方式で最適な音質を突き詰めていくスタイル。
自然さはなくなりますが、派手で聴き応えのある音にチューニングする事が出来るため、ソニー機よりもASUS機の方が好きという向きもアリかと思います。
ちなみに有線イヤホンが基本です。
音質よりも、動作速度が爆速で快適!!ウォークマンとの激差を感じる
音質はさすがに好き嫌いが分かれる所なので何とも言えない所がありますが、確実に言えるのが、Amazon Music HDのアプリの処理速度が爆速で快適なリスニングが可能という事です。
↑普段、Socが弱いウォークマンで聴いているからか、Amazon Musicアプリはかなり重たいという気持ちなんですが、ROG PHONEで聴くと全部の動作がサクサクでちょっと待って何コレ~珍百景!!ってくらい速くてビビリます。
今や古いとは言えども、SnapDragon 845を強化したSoCを搭載しているので、問題なくパワーあります。
なんでこんな速いの?? すげーわコリャ。
↑ROG PHONEでAmazon Musicアプリ使った後で、ウォークマンA100に帰ってくると、音質はさすがウォークマン満天の星空の素晴らしさなんですが、動作速度は焦るくらい遅い...
SoCがとても弱いので、かなり苦しいんですよね。
もともとウォークマンは、カタログのどこにもAmazon Musicの名前出していないし、重たいのが分かってたのかな?という節ありますね。
ソニーは色々なストリーミングサービスの名前出しても、かたくなにAmazon Musicの名前は出さなかったりしますし、何かあるのか。
でもまぁ、ウォークマンの速度には慣れてますが、たまにROG PHONE使うと劇差にビビりマックスという話でした!!