ASUS E210MAも素晴らしいし、モバイルはこの二台あればもう文句ないくらいの勢いです。
やっぱりどっから見てもCore m3は立派なCPU
毎日使っていると分かるのが、心に染みるくらいCPUのCore m3が立派なCPUだなぁという事です。
高性能よりも「熱が出にくく、電気も食わない省エネ」を主眼としたCPUなのですが、十分に立派な性能を発揮してくれて大満足です。
まぁCeleron N4020も大好きなので、それの直系の高性能バージョンだから、もともと好感度が高い状態ではあったのですが、実際の活躍っぷりでますます惚れています。
↑ベンチマークを見ると確かに他と比べると低い方なんだけど、逆に、こんなに満足出来るんだから、特にベンチマークとか気にする必要ないなと感じたりします。
Core m3いいっす。
Surface Go2を電子メモパッドとして使う時はもちろんサーフェスペン使うのだけど、重たいOneNoteにも細かい文字や図をビッシリ快適に書く事が出来てもう望外の喜びとはこの事。
さらにWindows 11になっても快調そのもの。
↑あと、スマホのXperia 10 IIがメインカメラとなっているけど、まだまだPowerShot G5XのRAW写真の現像も多いです。
2000万画素のRAWだから、きょうびそんな負担でも無いんだろうけれど、それでもRAW現像がサクサク行くので大満足です。
そりゃあCore i7-10510Uよりは遅いけど、全然Core m3も立派です。
Core m3あれば、特にCore i7なくとも大丈夫かなって思えるくらい。
毎日持ち歩けるモバイルでこのパワーがあるのは素直に感動します。
↑インテルの低消費電力CPUの進化はかなり凄くて、昔はCPU使用率が100%になるとグダクダになるのに、今は軽々とブーストアップを乱れ打ちして来て100%からが本番だったりする。
Core m3はそもそも100%になるまで余裕が少しあるのと、4スレッドも嬉しい。
問題は価格がそんな安くもないので、搭載機の値段が微妙になってしまうこと。
その代わり、Surface Go2がまさにそうなのですが、小さい筐体でファンレスなので、発熱は優しく、消費電力も少なく、それでいてそれなりの性能は必要だという無茶苦茶な要求に応えられるのがCore m3。
あーモバイルWindowsにもこれくらいのパワーあったらなぁ...という、その「これくらい」をまさにバッチリ実現したありがてーーーCPUです。
今回はCore m3を中心に褒めまくったけど、Surface Go2自体も大変素晴らしいです。
あんまりSurface Go2が良いものだから、欲張って上位機のSurface Pro 8が欲しくなっているけれど、冷静に考えたら、性能も使い勝手もこのSurface Go2があれば大丈夫なので、無理して焦って買う事もないですたい。