これ、今日の時点ではまだ大半が英文記事のみで、日本では希薄な空気という感じですが、最小構成だと価格が「フルセットで」価格599ドルという情報があり、極めて注目に値する製品だと思われます。
これ本当に599ドルなの?という破格のマシン
まず、情報が本当なのか分からないので何とも言えないのですが、有機ELタッチパネル搭載の本体 + ASUSペン + キーボードカバー全セットで599ドル?! ホントですかというくらい破格です。
↑パッド型デバイスは良いけれど、パッド型の盟主とも言えるマイクロソフトSurfaceもアップルiPadも、キャンペーンを除外すれば、キーボードカバーとペンは別売りだし結構な値段しますよね。
セットで599ドル、本日のレートであれば「68159.01円」となっています。
情報によると、CPUは「Pentium Silver N6000」、メインRAMは4GB、ストレージはeMMC-128GB。
そんなに8GBが惜しいのだったら、そろそろ6GBモジュールを採用してくれ!!と思わなくもないですが、ストレージが128GBになった事によって、個人的には手頃な価格と性能のバランスをとった良い着地点ではないかと思っています。
メインRAMを8GB、ストレージもSSD-256GBに出来るらしいのですが価格はかなり上がりそう...。
普段使いの電子メモパッド
Surface Go2を使わしてもらっていて思うのが、電子メモパッドPCは今までにないくらい魅力的だなという事です。
ペンでバリバリ書けて、かといって、Windows 11搭載のPCとして十全に使える夢のようなデバイスになっておるのでございます。
↑ただ、現状、もっとこのカテゴリーを強化したい!!と願ったら、やはり値段がかなり高いSurfaceただ一強という感じで、手頃な選択肢がほぼ無いのが気にはなっていました。
このカテゴリーを盛り上げてくれるならかなり助かるところ。
ASUS VivoBook 13 SLATE OLEDは、うまく行けば13型のスケッチブックとしても使えそうなので本当に大きな期待をしたい。
Surface Go2が想定外の素晴らしさだったため、このカテゴリーへの期待は高まるばかりです。
ただ、じゃあお前はすぐにも買う気なのかと問われると、そこは待ってほしい。
Surface Go2が素晴らしいので、損耗に備えて支援のパッドが欲しいのはやまやまなれどお金がないのでアレもコレもと言うわけにはいかない。
それと、現在我が家では空席となっている「グランドマザーPC」の空席を埋めたい。
ASUS ZenBook13あるじゃん、と思われるでしょうが、悟ったのが「いくら高性能・高品位PCでも、モバイルサイズだとモバイルになってしまう」という事なんです。
15.6インチ~の高性能機でないと、グランドマザーにはなれないんだなぁと...面倒くさい事言ってゴメンね!!