PC9801やPC8801のソフトだと、懐かしさを求めて買うのではなく、長年プレイできずに来ていた状況を打破しての初プレイ!!なんですが、このタイトルに関しては違って、懐かしさを求めてプレイする所もあります。
伝説の名機X68000の力作タイトル「マーダー・クラブDX」
X68000は、自分にとっては、永久にナンバーワンのコンピューター...誰からもその座を簒奪される事が無い「ナンバーゼロ」として君臨し続けます。
自分の人生の進路を決定づけた伝説の名機。
その伝説名機でぞっこんプレイしたタイトルがこれ!!
↑うおおおおおおお!!!!!FM音源8声によるBGMもグラフィックもまさに実機そのままという感じで涙が流れます。
ソーサリアンの長年待ち続けてのようやく初プレイの感動も重かったですが、X68000タイトルとの「再会」も重低音で感動が響き渡るわあ!!
なんか、プロジェクトEGGですが、早くも、「PS4でアンティル・ドーンやアンチャーテッド4をプレイしてるのと同等くらい」の驚嘆量になりつつあって、感動で疲れそうです。
↑X68000の感動が凄すぎてプレイしてて手が震えてます。
私の持ってたモデルは、フロッピーしかない「X68000 EXPERT」というモデルでしたが、これ買うために必死でアルバイトしてご飯抜いたため体重が10キロ落ちました。
モニタとかなんやかんやで50万円かかったかな。
今なら超常異次元能力のゲーミングPC買えますが、当時のX68000はもうそういう現実的な?存在じゃなく、富岳とかの市販バージョンを買う、夢を買う、みたいな感じだったような気がする。
その末に手に入れたゲームソフトの1本なので、もう画面にへばりつくようにプレイして、「X68000すげーーーーーすげーーーーーー」って毎日が天国でしたわ!!!!!
ベースのアプリが高機能になってる!!
びっくりしたのが、マーダー・クラブDXのベースのアプリがかなり高機能になってる!!
明らかにソーサリアンとはベースのアプリが違う。
PS4やヴィータで散々実装を希望していた「クイックセーブ」がさらっと搭載されます...!!まぢか。
↑あとゲームパッドのキー設定も出来るみたいで、ソーサリアンもこのタイプならなぁと思わされますね。
ゲーム内のマウスモードも使えるのですが、PCのマウス制御が中に奪われるので、脱出には「altキー+BSキー」が必要です。
ちょっとだけハマってしまった。
いやープロジェクトEGG最高ですね。