2022年3月13日日曜日

Xperia 10 IIは、ahamoで個人的に史上最高の電話となりました!!

Xperia 10 IIは、かねてより非常に気に入っており、惚れた端末になっています!!が、回線を「ahamo」にした事によりついにデータ通信においても何の心配もなくなりさらに大躍進。

電話・スマートフォーンとしては、個人的には史上最高の存在になっています。


Xperia 10 IIがあれば、もう電話を買い換える必要もない?!

性能面では、ハイエンドスマホを持っているから見たら、正直Xperia 10 IIはよろしくないと思います。

かく言うわたしも、ゲーミングスマホの走りとでも言うべき「初代ROG PHONE」も愛用しており、Xperia 10 IIの処理速度がそんな速く無いことは体感出来ております...が、正直、この美しいXperiaの前には、スペック差などささいな事です。


↑処理性能がハイエンド機と比べて(大幅に)負けたとしても、それは比べてしまえばそうだというだけで、Xperia 10 IIの出来る事は立派であり、文句どころか「よくぞここまでやってくれた」という感謝が強いです。

全体的に美しいため、天気予報とかを見ても、天気の内容よりもまず先に「キレイだなー...」という感想が出てしまうほど。

PS5がそうであるように、スペックの数字が他より高いから好きなのではなく、PS5だから、Xperia 10 IIだから好き!!という、理屈なんかではない、仮に欠点があってもそれを超える魅力で笑顔になれる、そんなタイプのグッドマシンです。

特に、ドコモのVoLTEの美声通話も気に入っており、今後とも電話・スマートフォーンとしては、Xperia 10 IIには何の不満もなく、正直、この先何年間も買い換える必要なくコレで良いのではないかという思いすらします。

新しいXperiaを買う時が来たとしても、Xperia 10 IIは大切にし、捨てたりなんかはしません。


ahamoでデータ通信や通話に何の心配もなくなったのは大きい

これはXperia 10 IIだけの話ではありませんが、ドコモの「ahamo」は、想定よりも遥かに上というか満足感の高いプランです。

一番大きいのが、昔から通信キャリアの闇の部分だった「プランの複雑さ、危なさ」が完全にクリアされ、分かりやすく安心感がある点です。

本当は高額なんだけど、特別割引で安くしている、このパターンから抜け出せるのは、今しかない、ahamoが千載一遇のチャンス!!という感じで、この爽快感は実際に契約してみて初めて分かりました。

また、まだ今月にahamoにしたばかりで気が早いのですが、通話もデータ通信も、どちらにも手抜かりがなく、クオリティは期待以上に高く、ahamo大絶賛です。

今後、仮に出来ない事に遭遇しても、他がこんなに良いのだから文句は言えないなというものになっています。

しかも、高機能なスマホだけでなく、機能が限られたガラホ(4Gドコモケータイ)でも使えて、大きく魅力を伸ばしてくれるというのは完全に良い意味で想定外でした。


音楽プレイヤーとしても一流に使えるのも大きい

Xperia 10 IIですが、音楽プレイヤーとしても一流に使えます。

その美しいスタイリングもあって、「ソニーの音楽プレイヤー」という途轍もなく重たい看板を背負っても恥じない完成度だと言えます。

私は今、ウォークマンA100で毎日音楽を聴かしてもらって、命の洗濯をしているのですが、そのウォークマン持ちという視点からでも、Xperia 10 IIは、お見事です。


↑もともとXperia 10 IIでソニーの高い実力を再認識したからこそ、ウォークマンを探し、知り、やって来たという流れでした。

Xperia 10 IIが凡百のものだったら、そもそもウォークマンに辿り着いていなかったので、どれほど優れた端末なのか分かってもらえると思います。

分かりやすく派手に高音質を誇るタイプではなく、どんな体調や気分の時に聴いても、あらゆる音が神経に障らずにまるで心の薬のように染み込んでくる。

こういうチューニングが出来るのは、私としてはソニーだけだと思うし、個人的には、ソニーサウンドから何年間も離れていたのですが、その期間はまるまる人生の損失だったと言えます。

ただ損失は取り戻せるものなので、ソニーの音楽をどんどんと体に注ぎ込んで何年間ものブランクをどんどん埋めております。


ではもうXperiaはいらないのか? 新たなるXperiaを求めて旅立つ

そんなにXperia 10 IIに満足しているなら、もう新しいXperiaは必要ないのか?と問われると、さにあらず。

それは逆の話なのです。

Xperia 10 IIが良かったからこそ、だからこそ、期待と信頼感が高まり、だからこそ、次を求めたいという気持ちです。

電話・スマートフォーンをXperia 10 IIに安心して任せられる事から、逆に次のXperia選びは自由に何でもアリになったというところです。

となると、多少爆熱だったり、電池もちが悪くとも、Xperia 10 IIが助けてくれるのだから何の心配もなく、ハイエンド機に行くというのもアリであろうと。


↑ahamoでビックリ仰天の良心価格となっている「Xperia 1 II」はもちろん有力だし...


↑最新鋭のXperia 1 III、特にフロストパープルは、美術館に所蔵して欲しいくらいの美術品であり、その世界最高峰の美を手にするのもアリかと...

いずれにしろ、スマートフォーンはXperiaにするので、色々と悩んでみたいと思います。