2022年3月23日水曜日

zenfone max plus M1は永遠に素晴らしいです!!

このブログですが、いつも最新型のデバイスばかり追っている感じになってますが、今回は今や古い部類になってしまった「zenfone max plus M1」について語りたいと思います。


永遠のナンバーワン、ナンバーゼロがzenfone max plus M1

まず、古いと申しましたが、この手持ちの「zenfone max plus M1」は、全く問題無いくらい頑張ってくれています。

値段は携帯ゲーム機なんかよりよほど安いのに、母の入院や災害の時にこれでもかというくらい助けてくれて、恩義の塊で好感度がマキシマムというのもありますが、それを抜きにしても素晴らしい端末です。



当時はスマホというのがあまり好きではなかったし、実用性にも疑念がありましたが、それらのネガティヴな感情を全て吹き飛ばしてくれました。

正直、値段も安いし、形だけの緩い世界なんかなーと甘く見てたら、androidの本気に圧倒されたという感じです。

デザインも確かにXperiaのような「間違いなく世界ナンバーワン」と断言しちゃえるほどではないにしろ、嫌味なく素直で飽きないなんというか、かわいらしい感じです。

カラーも一番好きな「濃いブルー」そのものが採用されてて燃えます!!


ポイントは別として、端末そのもので見てもかなり良いものです。


android 7.0ですが、非常に安定していて使いやすい!!

zenfone max plus M1は、今やかなり古いandroid 7.0搭載で、アップグレードもされませんでしたが、全然構わないやと思えるくらい、android 7.0は安定していて使いやすく、今まで何の不満も持っていません。

性能そのものは今や低く、WiFiも「まさかの2.4GHz帯にしか対応していない」という状況で、家のアクセスポイントを調子に乗って5GHz帯だけにするとアウトな端末です...(多分、今のスマホに慣れている方は、WiFi-5か、WiFi-6かは気にするけど、周波数が5GHzなのか2.4GHzなのかは気にしないかも...)


↑あと、メモリ効率や処理速度には不利かもだけど、Zen UIがとても使いやすい。

そこまで言うならzenfoneを続けたら良いのに!!と思われるでしょうが、zenfoneって今やハイエンドオンリーの商売に移行してしまったので、値段が高く、高いものであれば、世界に冠たる高級・高品位・日本メーカーの栄誉もある「Xperia」にしたいなぁとなってはしまいますね。

新機種はともかくとして、zenfone max plus M1は実に実に素晴らしい端末です。

今後どうにも古くて使えなくったとしても、私が死ぬまで大切にします!!!!!!