2022年4月12日火曜日

(カメラ) Xperia 1 IIの3D iToFセンサー威力絶大?!

まだまだXperia 1 IIをカメラ専用機としても使いはじめて日が浅すぎるのですが、やはり圧倒の威力として伝わって来るのが「3D iToFセンサー」です。

 

コントラストの弱い花などの被写体に近寄るじゃないですか。

最短撮影距離ギリギリでAF発動!!

でも、人間はここにAF当てて簡単でしょ!!と思っているのに全然そこに当たらない

よりクッキリした背景にAFが抜けてしまってワタワタ

 

こんな感じのバタバタがXperia 1 IIには(今のところ)全然無いです。

まるで一眼レフの帰還のように、AFがスパッと当たるのでめちゃくちゃ気持ち良い。

これって、3D iToFセンサーが威力炸裂なんだと思います。

AF測距点は247点でこれも立派なのですが、それに重ねて、なんと43200点のレーザーで被写体を立体的に計測し、距離の要素を考慮するすげー

 

今朝も通勤路でまたまた桜の撮影してみましたが、挙動がまさに一眼レフのような快適さ。

 

逆にカメラ専用機だと、これくらい高度なAFって札束を積まないと買えない巨体機にしか積まないので、こんな小さくてAFも超高度って、もはやスマートフォーンでないといけないなという時代に。