極めて優れた手描きメモパッドと、フルスペックWindows 11マシンが、パタパタと一瞬でチェンジを繰り返す事が出来る特性。
Xperiaのような優れたスマートフォーンと同等の感覚で持ち歩けるのにも関わらず、操作性には一切の妥協を許さない無いまさに唯一無二のPC。
...というのは常日頃十分に思い知らされているのですが、今日はさらにSurface Go2の圧倒的な威力を思い知る事が追加されました。
完全に無音じゃないと使えないシーンで唯一無二の絶大威力!!
いやー今日、家族と同じテーブルでもって、スマートフォーンではやりたくない、割りと重めの作業をPCでする必要がありましてね...。
手持ちのPCで最強の「ZenBook 13」を普通にオープン!!
シューーーー(ずっと)!!という冷却ファンが鳴り続けたのです。
そうです!! Core i7プロセッサ搭載で性能が余裕な分、初夏の気温によってずっと冷却ファンが動きっぱなしなんです。
「うるさい!!やめなさい!!!!」と怒られてしまって、ZenBook 13が封印となってしまった!!!!
いや、近年のPCの冷却ファン、しかもビジネスモデルなんだから、大した音量じゃないんですよ。
...ってWebのレビューとかでも大したことが無い扱いになると思うし、そうなんですが、家族がテレビ観てるテーブルの上だと、シューーーーーが思っているのの5倍くらいうるさく感じる。
家でこれだから、外の静かな机やテーブルの上でシューーーやられたらTHE ENDってことなのか。
そこで、処理能力がキチンとしてて、さらに音がしないPCは無いのか!!と思ったらSurface Go2の出番が来たぜ!!
正直、初夏の気温でSurface Go2の絶大威力が身にしみました。
というか、ここでSurface Go2無かったら、家族と無駄な無意味な喧嘩しながら、イライラしながらZenBook 13を使うしかなかったところ、助けられました。
思ったのが、Core m3って、私はかなり大好きで、ツイッターでブログで「立派な性能です」と繰り返してましたが、今回はそれ以上だと惚れ直しました。
初夏の蒸し暑い中で、完全に無音ですよ!!
さらに無音の上に、処理能力はキチンと発揮してくれる...
インテルの14nmプロセスのCPUなんですが、14nmという数字から壮絶な古さを感じさせますが、実際は言われないと何も気にらないのが本当のところ。
むしろ、10nmに移行しきれずに長々と続けてしまったという事もあるけど、それはそれで、成熟に成熟を重ねる事になった14nmは、安定してるし数字を超えた光るものもあるし、本当にインテルの14nmって、他社よりも数字の分まるまる劣っているのか??という白い疑惑が噴出してしまいますね。
この「音」の問題って、夏になると思っていた以上にヤバい問題かもです。
持ち歩くデバイスとなると、冷却ファンはぶっちゃけ「あったらダメなもの」のケースが出てきてしまう。
実は、どうしてもSurface Goに進化が無ければ、Surface Pro 8も検討すべきかと思っていたけど、冷却ファンが鳴り響くリスクがヤバすぎてやっぱりやめようかなーと。
まぁ80%は大丈夫でも、残り20%が肝心な時にヒットしたらと思うと、高いものだし引っかかる要素は排除したい。
Surface Go3 (Core i3)を真面目に考えたい。