もともと、EOS R10に触発されて、コロナ禍で完全に意気消沈していた「写真撮りたい意欲」が完全復活して燃え盛っているわけですが...
その間に、EOS KISS M、PowerShot G9X Mark2、それと今回は使用していませんが世界最小最軽量一眼レフのEOS KISS X7の素晴らしさが再認識されまくり。
特にEOS KISS MとPowerShot G9X Mark2は、同時に持ち歩いても特に荷物の負担感が無い...
逆に持ち歩かないと損みたいな感じになってます🐢💕
なんかですね、ド本命のEOS R10よりも先に、「EOS KISS M、PowerShot G9X2が買えたぜぇぇぇぇーーーーーーーー」という、おかしなハイテンションになってしまっています!!
手のひらの本格派「PowerShot G9X Mark2」
はっきり言ってPowerShot G9X Mark2は、世界に誇る画期的なカメラだと思います!!
手の中、ポケットに収まる、それこそスマホよりも小さなポケットカメラなのに、常時フルマニュアル撮影が快適に行えるキヤノンの大発明。
画質は、今こそ圧倒的な評価されるべき?!
スマホが1インチセンサーを搭載して20万円とか言ってる今、もうディスコンになってしまってますが、新品で5万円で買えた、良心価格の高級品というポジションも特異。
小柄なボディですが、スマホでは決して近寄れない、本物のカメラの操作性を持っているため、無理な体勢でも何でも撮りやすい。
そして画質は盤石。
ソニー製の1インチセンサーと、キヤノン映像エンジン(DiGiC-7プロセッサ)という、世界最強コラボレーションはかなり熱い。
というかディスコンになってるのに、先進的、未来的な感じがモリモリして来ます!!私はもりもり。
EOS R10をさしおいて、評価が昇り龍のEOS KISS M
もともとEOS R10が欲しくて幻覚を見るくらいになってたので、その気を紛らわすためにEOS KISS Mを持ち出していたのですが、今では、毎日持ち歩くようになり、EOS KISS Mへの信頼感と評価は、購入当時よりも何倍も高くなってます!!
↑EOS KISS Mは、確かに、AFの挙動が若干頼りない部分が残存しているのと、操作系に関しては「Avボタン」か「あと1ダイヤル」欲しいなぁという部分はありますが、何とかなります。
やはり、体の小ささと操作性・画質のバランスがとんでもなく素晴らしく、なんかこう、燃えてきますね。
特にEF-Mレンズの小ささ・おしゃれさ・写りの良さは毎度ビックリで、レンズキットで買ってて良かった。
EOS R10も、RF-S 18-45は絶対に合わせて買った方が良い気がします。
EF-Mレンズの実績から、キヤノンは小さくて軽くてオシャレ、こういうレンズの設計が天才的にうまい!!というのが明らか。
さてどうなるか...