(時計)良心価格でカッコ良くてショック!!G-SHOCK「BA-001」衝動的に予約しました!!

G-SHOCKと言えば、日本が世界に誇りに誇れるスーパー時計ブランド。

しかし!!薄型軽量のいわゆる「初代タイプ」を始めとするごく一部を例外として、ほとんどがアグレッシブで威圧感があり、フォーマルな場での装着が躊躇われる...というなかなかの泣き所がありました。

しかし(2回目)!! なんか、そんな泣き所を払拭するとんでもないニューモデルが発表されました。

それが、G-SHOCKなのにスマートでスタイリッシュ!!な「BA-001」です。

初代タイプと並ぶフォーマルOKっぷり

まだ当然のことながら実機は見られていないのですが、Web写真を確認する限りは、G-SHOCKとしては異例というよりかは「初」に近い相当なスタイリッシュフォルム。

前述した「初代タイプ」以外は、なかなかフォーマルな場で着けにくい特性があったG-SHOCK。 良くも悪くも、ごつごつした威圧感を前面に押し出した特性を削ぎ落としているのに、なお立派にG-SHOCKの雰囲気を保っていて、これはデザイン勝ち。

しかも、値段が跳ね上がるメタルではなく、お手頃価格を目指したのも嬉しい。

とは言え妥協は無く、しっかりカーボン・コアガードでメカニズムを守りつつ、外装は安心の樹脂プロテクション。

樹脂プロテクションであれば、他のものに傷をつけてしまう心配も少なく、さらにその柔和さから、災害等に備えて就寝時も装着しておけるというのも大きいです。

ちょうど、初代タイプをもう一本買っておくべきか迷っていた事もあり、渡りに船でした。

個人的にはG-SHOCKの中でも屈指のカッコ良さに、「予約受付中」の文言を見た時、ほぼ迷わずに手続きをしてしまいました。

予約ですが、全額入金済みなので、到着を待つばかりという状態です。

よく「高級時計マウントをアップルウォッチが終わらせた」みたいな風潮ありますが、G-SHOCKがもうその役目を果たしているよなぁという思い。

ただ一番リスペクトされるのがやはり「初代タイプ」なので、うまくすれば「BA-001」がそれに続くようになれば良いなぁ。

文字盤は思ったよりシンプルで3針志向

私は、クロノグラフも良いですが、シンプルで綺麗な3針式が好きなのですが、BA-001の文字盤は、シンプルな3針寄りで好感度が高いです。

個人的には、アナログ時計というものはすべからく秒針があった方が良いのですが、G-SHOCKのアナログであれば、「耐暴力」のタフネス性をより高めるためめ、デジタルタイプの秒カウンターにしてメカ部分を減らしたというなら、筋が通って好ましいです。

若干気になるのが、まるで「ファッション全ブリ」時計のように、インデックスが1時間単位でしか設置されておらず、分単位でのインデックスは設置されていない点。

ここらはフォーマル利用時にはアレッとなりそうですが、指標となるような文字盤の凹凸地形があるので自分なりに判別できそうです。

後は、電池式という事で、Bluetoothの消費電力が心配ですが、まぁ今はこなれていると信じたい。