こういうのは、趙高性能なGPU搭載していないとダメなんだろうなと思って、あんまり気にしてませんでしたが、なんとWebブラウザだけで出来るサイトがありましたので、ちょっと試してみました。
Stable Diffusion Onlineが手軽な上に結構凄い
そのサイトとは「Stable Diffusion Online」というところで、まるで検索サイトのようなUIで、AIに対してキーワードや文章でもって「描いてもらいたい絵を指示」すれば、たちまちAIが絵を描いてくれるという、いかにも今はこうなんだ的サイトになってました。
↑水彩画で人物を描いてもらいましたが、Core i7-10510U搭載のZenBook 13でも、たったの20秒程度でみるみる描いてくれます。
負荷はほとんどがサーバー側になるんだろうから、PCに高性能GPUが一切なくとも、内蔵GPU...しかもXeにも満たない旧式GPUで全然軽々の状況。
Surface Go2の利用シーンをAIに描いてもらいました!!
個人的に史上最高の、理想のPCとなっている「Surface Go2」の利用シーンをAIに描いてもらいました!!
↑抽象的な絵であれば、なんとなく出来るのですが、具体的に「Surface Go2を使っている」シーンを指示するのが、非常に難しい!!
まぁ、狙った通りにサクサク出来たら、それはそれで色々と問題が出てくるので今くらいのバランスが良いのかも。
ちなみに、Surface Go2は、どうもAIは認識してるっぽい。
ただサイズが巨大になりがち。
Surface Go2というよりは、Surface Pro Max Super Greatみたい...(でかい)。
↑さらに色々と指示を工夫してみました。
だんだん慣れて来たのですが、慣れてくると、逆にうまく伝えられずに焦りが出てきたりしますね。