Surface Go2(シリーズ)の重要性があらためて身にしみた一週間でした...
Surface Go4がヤバいくらい重要!!
Surface Go2の後継機として、Surface Go4の必要性が大爆発してしまった一週間でもありました。
昨年、Surface Go4を待つ決断をして、先行投資として「タイプカバー、Surfaceアークマウス、Surfaceペン」の3アイテムを先行購入しているので、最初からそうだっただろうが!!と思われるかも知れませんが、「やっぱり変更して、高性能を発揮する、モバイル・クラムシェルPCを買うわ!!」みたいな事にはならない、という事です😠✨。
問題は、昨年から独り相撲で盛り上がってますが、そもそもマイクロソフトは「Surface Go4を出すなんて一言も言っていない」という厳しい現実です...
とは言え、ビッグサイズ&グレートパフォーマンスの「Surface Pro 9」を買うのを断念した事から、もう自分にはSurface Go4(シリーズ)しか無い...
マイクロソフトを信じて、これからも勝手に独り相撲で盛り上がりたいと思います😠😠😠✨
いよいよ候補CPU「Core i3-N300」爆誕!!これ頼む!!
そしてSurface Go4ですが、実はandroid等と同じ「ARM」が採用されるのではないか、という噂が流れているのですが、Windows 11を十全に使うためには何としてでもx64(x86)アーキテクチャ、つまり、インテル製かAMD製のプロセッサが必要不可欠です!!
ところがSurface Go4は、高い実用性を誇れる限度枠一杯の小ささかつ、冷却ファンを搭載出来ない(しない)トゥルー・モバイルPCであり、x64(x86)アーキテクチャのCPUで決定的なものがイマイチありませんでした...が、Core i3-N300爆誕によって、これ搭載してけれや!!と言えるようになりました。
↑Core i3-N300とは何者なのかと言うと、第12世代CPU「アルダーレイク」で新たに誕生したアーキテクチャ、「パワーが高いが電気を食うPコア」と「パワーは低いが電気を食わない」Eコアの二種類を、異種混合(ハイブリッド)するのだ!!
ってぇのがありますが、その異種混合をやっぱりやめて、Eコアだけで戦え!!という無茶振りをしたCPUです!!
ええっ!!パワーが高いPコアを搭載しないんだってぇ?!!😮😮😮😮😮 という、実際の会社やスポーツチームだったら阿鼻叫喚の地獄絵図になる事を、さらっとやってのけるインテル恐るべし!!
こういう柔軟性が無いと、海千山千のこの世界では生き残ってられねぇぜ!!とインテル逆ギレの一撃であります。
まぁ、逆ギレCPUと言っても良いでしょう!!それがCore i3-N300です。
ただ、逆ギレしてても、実際に強ければいいんだ!! 勝負には勝てばいいんだ、勝てばよおおおおおおおおお!!と完全に開き直った悪党、みたいなCPUですが、そのくらいブチ切れた悪党じゃないと、Surface Go4の頭脳はつとまらない。
まさに悪党あらため、ダークヒーロー、それがCore i3-N300というわけなのです!!
ところがどっこい、Intel N100という選択肢も生まれているのだった
ただ、ダークヒーローのCore i3-N300が搭載されるのか?!というと、そうはいかないかも知れないです。
なんと、この逆ギレのアーキテクチャですが、このCore i3-N300はかなり贅沢な構成であって、もっと性能の低い「Intel N100」というモノも生まれていのです。
Core i3-N300は、Surface Go4クラスには搭載せず、もっと値段を高くとれるPCにしか搭載しない判断が下されるかも知れない...
Surface Go4は、高級機なのにも関わらず、値段を低く抑えないといけない難易度の高い設計が必要のため、CPUをコストダウンすっか!!というのは自然な流れ
というわけで、Intel N100搭載!!というコースの可能性のが高いかも。
ただし、Intel N100搭載したとしても、今やAIにも活用出来る「内蔵GPU(iGPU)」の世代が今までとは違う。
13世代のUHDグラフィックスを搭載するため、現在Surface Goシリーズを支える、Core m3や、Core i3-10100YのGPUとは性能が段違い。
CPUよりも、GPUの差で、かなり違いは出るかも...
うるせー!!とか言って、インテル怒りの11世代Core i3搭載でもいいし... とにかくSurface Goシリーズは搭載CPUの難易度が高すぎてもう困ってしまう...しくしく