いよいよ、私の仕事(業務系のシステム開発)において、割りと本格的にAI(Bing)と協力して進めるようになりました。
といっても、AIに自動でやらせるシステムを構築とかそういうのじゃなく、個人的なプログラミングのアシスタントになってもらう...という小さな形ですが、これがなかなか凄い。
↑Bingに描いてもらった絵です!!
このBing、プログラミングでも有能です。
今はまだ、自動生成でプログラミングを任せるのではなく、まずは私がプログラミングコードを作り、その内容の検証をお願いしたり、途中まで作ったコードの「その先のベストを一緒に探る」というような形でやってます。
すると、優秀な入社5年目くらいの技術者...くらいの凄さはあります!!
正確性はブレブレですが、とにかく湯水のようにアイディアが湧いてくるので、「おお、そういうやり方もあるのか!!」みたいにパッと仕事に花が咲くという感じ。
AIは、技術者の仕事を奪うと危惧されていますが、この先の未来は分かりませんが、今のところはAIどうこうじゃなくて「人間の能力が試される」段階です。
AIは人間によって結果をどんどん変えるという大きな特色があるため、人間のやり方が悪いと悪くなり、良いと良くなるのです。
AIの結果が悪いと、それはすなわち、人間のせいなんじゃないか疑惑が常にもたれる世の中になってます。
それはそれとして、AIの登場で、少なくとも私の職業は、仕事のやり方が世界中の全ての会社で完全に変わったのではないでしょうか?
今のところ、マイナス面は全く一つもなく、むしろ、仕事がより楽しくなってます。
今まで誰にも相談できない局面でも、AIがいてくれるだけで心強い。
良い時代になったと感謝してます!!!!