Xperia 1 V発売のタイミングですが、愛用のXperia 1 IIが自分の中で大ブレーク中です。
Xperia 1 IIは、今となっては3世代前のハイエンドスマートフォーンになってしまい、古いように見えますが、カメラ専用機の世界であれば一度発売されたハイエンドの中でも、特に評価の高かったモデルは、軽々にモデルチェンジしない(EOS 7Dなどは5年もの歳月をかけている)ので、その感覚からすとまだまだ普通。
それに、Xperia 1 IIは、Xperia 1シリーズの美点を既に完成させているため、満足度が非常に高い。
疑似90Hzではあるものの、ソニー・チューンドの4K有機ELモニタを備え、その(個人的には)世界で一番美しいスマートフォーンと思う麗しい姿も完成されているし、肝心の処理速度も、SnapDragon 865で不足なシーンがまだ全然ありません。
というか、爆速です。
ゲームをしないからそう思うのだろうと言われるでしょうが、ゲームはPS5(リモートプレイ)なので、全く本体にゲーミング性能は求めないのでOKです。
それとブレークの一つのきっかけは、ヘッドホンのWH-CH520です。
とてもキレイなデザインと、7700円という良心価格に惹かれて、久々のヘッドホンを購入したわけですが、これがXperia 1 IIとの相性がバッチリで、広がる気持ち良い音に酔いしれてまして、Xperia 1 IIが音楽機能も大躍進です!!
ハイエンドワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4よりも、WH-CH520の方が個人的には気持ちよくて良い音です。