2023年8月27日日曜日

(話)今後欲しいものまとめ

個人的に今後欲しいものをまとめてみました。


ソニーWF-1000XM5

9月1日に発売される、ソニーのハイエンドワイヤレスイヤホンです!!

ハイエンドという地位にあるため、現行のWF-1000XM4には、随分と当たりがキツかったなと反省しておりますので、M5にはもっとずっと優しく接したいです。


ソニーMDR-MV1

既に世界中で絶賛されている、ソニーの3D音響コンテンツ制作者向けの新世代ヘッドホン。

後述する、PlayStation Potal リモートプレイヤー(PSP-R)でも、3D音響ゲーミングで威力爆裂するのが確実なヘッドホンです。

これと長い間迷っていた密閉型のプロ用スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」を何とか手にする事が許されたので、よし、次は開放型+3D音響のMDR-MV1だ!!と燃えている所です。


ソニーPlayStation Potalリモートプレイヤー

もしもこれを手にする事が出来たら、おそらく、ゲームプレイの80%程度はこの「PSP-R」になると思われます。

使用頻度を考えると、とんでもなく重要な製品になるかなぁと。

汎用的な性能は搭載されていないのですが、そこを求めるなら、私には強い味方の「Xperia」がついていてくれるので、PSP-Rは逆に割り切った専用設計の方がむしろ疲れなくてありがたい。

価格も、最高級のPSコントローラーと考えると納得以上のものがありますね。

未来に進むためのキーワード満載で、特に、ワイヤレス・ゲーミングでサウンドの遅延を抑えた「PlayStation-LINK」を、最初から内蔵しているのは場合によっては今後グレート・アドバンテージになる可能性もありますね。


Xperia 5 III

惚れに惚れていて、3Gガラケーをやめて手にした初日以来ずっとワクワクが止まらない惚れデバイス「Xperia 10 II」の美点を全て引き継いだ、スーパーウルトラ上位機。

Xperia 10 IIから、何も失うものが無い全面的なアップグレード機という揺るぎない立場にいます。

Xperia 5 Vの内容によっては、やっぱりこのIIIにしたいと思うかも知れません。

PSP-Rが賛否両論ですが、汎用的な事や、単独でのゲームは、全てXperiaに頼りたいので、PSP-Rは割り切った事が逆に大きな魅力になってます。


Xperia 5 V

もしかすると、個人的には、この世にある全てのスマートフォーンの頂点に立つ、史上最高になれる素質があると思っています。

9月1日に発表されるとの情報ですが、9月1日は、ソニーの最新鋭ハイエンドワイヤレスイヤホンのWF-1000XM5が発売される日なので、重なると情報過多でちょっと嬉しい悲鳴が過ぎますぞ上様!!

高級路線のXperia 5を、なんとカジュアル路線にして、高品位で親しみやすいという新境地を切り拓く彗星ですが、価格があまりにも高すぎるとなかなか厳しいか。


Xperia 1 V

大切な愛車のアイの車検が、これを軽く買えてお釣りで贅沢出来るくらいの金額かかっちゃったんで、さすがに手が出ない金額。

でも、太平洋の大海原が海岸に引いては寄せるように、なんとか辛抱強く耐えて食らいついて、いつか買うぞと思っている想い人的なスマートフォーンです。

高いのは確かですが、Xperiaの高い価値は知っているので、あきらめない心を持ちたいです。


11インチサイズのSurface Pro

今や個人的に無くてはならない超重要PCの「Surface Go2」ですが、後継機のGo4が、個人的にあまり好きになれない「Intel N200」を搭載するみたいで、ちょっとなかなかストンと来ません。

11インチのモニタを搭載すると言われている噂の存在「11インチ版Surface Pro」登場を待ってみようかなと。

今はPCで困ってないので、Windows 12が登場するまでPC購入は控えるかも。

ちなみにゲームはPS5か、PSP-Rでプレイするので、PCにゲーミング性能はこれっぽっちも求めていないので気が楽。

というか、どんな素晴らしいPCも、いちいちゲームの話を持ち出して「大したことない」みたいな結論にするブームは早く去って欲しい。


希望に満ちた画像をAIに描いてもらいました!!

(音楽) WF-1000XM5は今週末!! なんやかんや楽しみ

ソニー渾身のハイエンド・ワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM5」ですが、いよいよ発売が今週末に迫り、なんやかんや言ってやっぱり楽しみでしょうがないです。

いかんせん、ハイエンドの称号を持っているため、WF-1000シリーズにはどうしても当たりがキツくなってしまって、反省している私です。


WF-1000XM5に期待する大きな要素は、やはり高い安定性やバッテリーの偏摩耗などを起こしにくい、高い完成度にあります。

現在私も愛用させて頂いており、生まれて初めてイヤホンで予約をして発売日に購入させて頂いた「WF-1000XM4」は、統合プロセッサV1の黎明期であるのか、とにかく接続安定性が後発のスタンダード製品より一段劣るのが体感できるのと、何より悩みが「バッテリーの偏摩耗」。

もはやかなり有名な話になりますが、右側の本体が、左側の本体よりもバッテリーの消費が二倍も早い!!

現在は、右側が切れるまでたったの一時間程度しかありません。

WF-1000XM4は、扱いに疲れてしまって全く持ち出さない日も増えました...

音質については、有線と比較すればアレですが、ワイヤレスとしてはもう世界中で言われているように際立って素晴らしく文句なし、全体的にはハードウェアの完成度に難アリという総括。

WF-1000XM5は、ここがかなり改善されるのであれば多少値上がりしても買う価値アリと言わざるを得ません。


ソニーには、やはり期待できます。

何よりも実績がすごい。

WF-1000XM4発売から早くも2年の間に、優秀な設計と高い評価を得るワイヤレスイヤホンを複数打ち出しており、技術と知見を積み重ねて成長し、このほど、集大成としてWF-1000XM5を生み出している安心感は大きい。

また、音質についても、「新型を出す時は、まずドライバーを小型化した上で高音質化を目指す」という最近の流れに逆らい、ここであえて大型化した8.4mm ダイナミックドライバーX(エックス)とを新規開発しており、その実力を一日も早く知りたいです。

ちなみに、WF-1000XM4を苦しめた「化け物有線のXBA-N3」は、今回はさすがに比較しないように10月くらいまで封印中です...

ワイヤレスと有線を比較して音質でどうこう言うのはフェアではないわけですが、WF-1000Xシリーズはいかんせん「ハイエンド」の称号を持っているため、そうも言ってられないだろうという流れでしたが、今回は封印します。

WF-1000XM5の登場まであと一週間。

店頭予約しているので、早く受け取りたいです。

(Xperia) Xperia 5 Vの発表は9月1日で確定の模様

ソニーの破竹の快進撃が止まらなさすぎてちょっと怖い季節ですが、どんどん来ますね。

「Xperia 5 V」の発表がどうも9月1日で確定の模様。

事前に公式PVもリークされ、異例の早期の存在確認でしたが発表も早い!!


うまく行けば史上最高のスマートフォーンの可能性あり

特に値段の面で不安があるため何とも言い切れませんが、Xperia 5 Vは、個人的にはうまく行きさえすれば史上最高のスマートフォーンになれる可能性を秘めていると思っています。

ラストワンマイルで自爆する悪癖のあるソニーなので、最後まで油断ならないというのはもう定番の対応ですが。


大きなポイントは、それまで圧倒的な高級感で押しまくっていたXperia 5シリーズを一気に親しみやすい方向に変えたという点です。

また、Xperiaも今後陥るのではないか?と心配されていたスマホ全体の問題「カメラ周りのデザインが気持ち悪すぎてデザイン大破綻」問題を、まさかのカメラ部分を小さくすることで打ち消す決断も見事。

コンパクトで持ちやすく、デザインもエレガントで、それでいて親しみやすい。

ソニーと言えば圧倒的な高級感が得意というイメージですが、実のところ、カジュアル方向にも強かったりするのでそっちの才能を活かした作品になる感じかな。

いかんせんXperiaは値段のハードルが高いという課題が克服できていないので、Xperia 5 Vをもってしても、新しいユーザーを獲得出来るのかどうかは不透明ですが、ソニーを全面的に応援したい。

(PS5) PSP-Rは、この企画にGoを出せたソニーを尊敬

個人的に待望の「ソニーPlayStation Potalリモートプレーヤー(PSP-R)」ですが、ネットではあまりにも割り切った設計が過ぎて賛否両論...というか、かなり叩かれているようです。

しかし、私は、逆張りでも何でもなく全面的にこの機種を肯定というか楽しみです。


割り切っているからこそのオンリーワンの魅力

ソニーの専用機というのは、実のところ、持っている人にしか分からない圧倒的な割り切りゆえの威力・魅力というのが大きい。

そのハードルを越えるのに、あまりにもユーザーに強いるものが大きいという泣き所があるのは否めませんが。


当然のように言われるのが、「わざわざPSP-Rを買わずとも、タブレットやスマホ(Xperia)でも同じことが可能ではないか」という事なのですが、私は既に「スマホがあるからウォークマンは不要だ」という意見をぶち破りハードルを乗り越えているため、明快にそれは違うと言い切れます。

可能であることと、快適にしかも最高性能で使えるという事は別次元です。

私は既にPS5のプレイのメイン利用がリモートプレイであり、遊びであって遊びでなく、リモートプレイが快適に出来る事はゲームプレイにおける死活問題なんです。

そういうユーザーには、PSP-Rはどれだけ待望なのか分かって欲しい。

単体でパッと取り出せてすぐにPS5をリモートプレイ出来る専用機機が確かにニッチなのは認めますが、ニッチだから右から左に叩いていたら良いものを生み出そうとする人はいなくなります。


Bluetoothオーディオ非対応は当たり前。泥沼クレームとは戦うな。

また、かなり叩かれているものの一つに、Bluetoothオーディオ非対応というのがありますが、私からすればこれは当たり前で良い対応だと思います。

これは汎用機ではありません。

大きな遅延を抱えるBluetoothオーディオに対応したらどうなるか。

ゲームプレイ中の遅延のクレームで炎上し、ソニーが本質的な部分ではない、泥沼のクレームとの戦いにはまりこむのは火を見るよりも明らかです。

ゲーム機におけるクレーム声量の異常と言える高さを考慮すると、そんな不毛なクレーム戦を避ける決断は当然であり、ソニーに落ち度は無い認識です。


現状、ワイヤレスにおいて遅延を抑えつつ、なおかつお手軽に使えるという部分を両立させるため、ソニーの決断は独自規格の「PlayStation-LINK」を作ること。

「PULSE」というブランドでのワイヤレスイヤホン、オーバーヘッドホンが発売決定しています。

独自規格という事でまた叩かれていますが、あくまでもPSP-Rだけの専用品ではなく、PCやPS5でもUSBアダプターを介して利用が可能であります。

売れないがソニーの経験と尊敬を得るのに重要な製品

PSP-Rですが、私はこの企画を通し、突き進めるソニーに大きな尊敬の念を抱きます。

さすがに売上は見込めないとは思いますが、ソニーにとっては未来につながる大きな経験を得る重要な製品と私は見ています。

無責任な言い方を許してもらえば、今のソニーは世界で一番格好良いです。


値段も決して安くないという意見を見ますが、それはそれで一見識であるものの、私は本当にソニーは頑張ったと称賛したいです。

まず忘れて欲しくないのが、PS5のコントローラーそのものが、高い技術を投入されたバーゲン価格の凄い製品だという事なんです。

個人的には、PS4コントローラーを超えて世界ナンバーワンだと思っています。

そのコントローラーのフル機能を搭載し、8インチのフルHDという、ケチ臭くないシッカリしたモニタを搭載したら、3万円はそりゃあするでしょうとしか言うべき言葉が見つかりません。

プレイステーション初の大画面モニタ付き最高級コントローラーと考えると、3万円で買えるのはむしろ文句なしです。

確かにもう少し汎用的な保険をかけておけば良いんじゃないのかという気もしなくもないですが、これはユーザーが使い方を模索する汎用品ではなく、目的が固定した専用品です。

そこで変な弱気の虫を出して、保険をかけても絶対に良い事が無いです。

保険をかけないのが最大の保険となっているのがPSP-Rだと思います。

なんとも、どっちに転ぶか分からないですが、他ならないソニーもPSP-Rが売れるとは思っていないんじゃないかな。

これはそういう次元ではなく、ソニーの真剣さを示す素晴らしいプロダクト。

私はPSP-Rを出せるソニーを、繰り返しますが尊敬します!!

2023年8月24日木曜日

(PS5) やった!!買う!!PlayStationPotal リモートプレイヤー(PSP-R)が年内29980円で登場

やったー!!

やったー!!!!

まさかの携帯型プレイステーションが復活しました!!

PlayStationPotalリモートプレイヤー(PSP-R)が、29980円で年内登場決定で、これは買うですます、はい。

今でもVitaの大ファンであり続けているので、モバイル型プレイステーション再興は熱い!!



↑名称は、PlayStationPotalリモートプレイヤーなんですが、これはもう普通にPSP-Rで良いですよね?!

PSP-Rですが、ずっと求めていた、手軽なリモートプレイ用のモバイル機そのものなので欣喜雀躍です。

絶対に言われるのが、モバイルPCやXperiaで出来るじゃん!!ですが、それはそうなんだけど、私のようにずっとリモートプレイがメインでやって来ている人にはいいけど、何もかもゼロ・スタートで「はいPS5リモートでやりましょう」と言われて、ボーンと丸投げされて、パッと遊べるんですか?という話なんです。

ハードルを果てしなく下げるという意味で専用機は本当に待望です。

私も、既にモバイルノートPCで普通にやれて不自由はしてないけど、専用機でもっと手軽にやれたらいいなーと思いますもん。


携帯型ゲーム機で致命的な欠陥とも言える、「モバイル用コントローラーが超ボロクソの完成度」という問題も、PS5コントローラーを多少のアレンジはしているものの、近い形で採用しているPSP-Rでは完全解決しています。

もはやポケットに入れるだの、持ち歩くだの、そんな事は考えていないため、操作性を主役にした思い切った設計が出来ているので絶対に良いわこれ。

実はVita-2000もモバイルとしては素晴らしい設計の名機なんですが、どこまで言ってもL2とR2キーが無いという問題が足を引っ張ってしまったんですよね。

今回は完全解決クリーン・リベンジです。

あと、本体でゲームできねーじゃねーかという問題ですが、これはそもそも次世代携帯ゲーム機の定義として、本体で動かさないというものがあると思ってるので何の問題にもならないです。

プレイステーション5どころか、4レベルのゲームですらも、小さな本体に無理やり詰めてプレイさせたらどうなるのか。

爆熱祭り、騒音祭り、バッテリー大容量祭り、重くて手がつる祭り、値段10万円オーバー普通祭りで、結局はPSP-Rのバッシング祭りになるのでやんない方が良いです。

値段29980円は、ソニーすごく頑張ってくれたと思います。

なんか5万とか言われたらどうしようとビビってました。

早く売ってくれないかな。

2023年8月20日日曜日

(PC) Microsoft 365を更新したら、大幅値上がりの14900円になってる悲報館

頭の中に怪奇大作戦のテーマが、ピーピーピー、ボヨーン、ボヨーンと鳴り響く...

Microsoft 365の更新をしたらですね、なんと今までよりも2000円くらい値上がりしてて年間1万4900円ですと!!

いやー...

よくネットで聞く反論だと「たかが2000円で文句いうな!!」ですが、今って、世界の人の心が一つになる奇跡が起きてるじゃないですか。

つまり、よし値上げだー!!で人類が団結してる!!

誰も彼もが、はい何千円、はい何万円で野放図に値上げしまくってるため、積もり積もって大金になってるわけです。

たかが2000円なんてとんでもない話ですわ。

Microsoft 365は金額以上の価値があると思うけど、暴れん坊将軍の悪徳商人みたいな世の中にならない事を祈りたいです。

(カメラ)Xperia 1 IIで撮影した、日曜早朝の仙台市街地です

今回は、Xperia 1 IIで撮影した、日曜早朝の仙台市街地の写真です。

Xperiaには、フォトプロという、カメラ専用機と同等の機能を持ったアプリが専用搭載されています。

スマホのカメラは画質の評価ばかり聞きますが、Xperiaの最強の美点はこのフォトプロだと思います。

ソニーのカメラ専用機を使うに匹敵するのが大きいですね。


Xperia 1 IIのカメラは、最新鋭かつ大評判を獲得している「Xperia 1 V」のカメラより、明快に世代が古いバージョンを搭載しています。

ですが、もともとカメラ専用機の写りを誇っていたため、私にとっては画質面での不満はありません。

強いて言うなら、絞りが開放F/1.7に固定されているのが、表現の上での足かせになっちゃうかなぁというところです。

F/4とは言わないですが、せめて、F/2.8とF/1.7の切り替え式ならなぁと思う事はありますね。


風景撮影ですが、カメラ専用機では、特殊な状況やよほど表現の意図が明確にある場合をのぞき、こういうシーンで絞りを開放f/1.7で撮影する事はありません。

そこが、機能的にまだスマホのカメラは「来てない」部分ではありますが、そうは言っても用意されたものでやるしかない。

2023年8月16日水曜日

(カメラ)PowerShot G5Xで撮影した、早朝の仙台の街(仙台城)です

今日は夏休み最終日だったので、早朝の仙台の街と仙台城からの風景を撮影して来ました。

ソニーのMDR-M1STというヘッドホンと、ZX707で音楽聴きながら歩いて来ました。

色々なカメラを使って来ましたが、処理性能が牧歌的なPowerShot G5Xが愛おしく、事あるごとにG5Xで撮りたい!!となりますね。


仙台の街は本当に素晴らしいと思います。

生まれも育ちもここであることを誇りに思ってます。