夜中は大雨だったので油断してたら、早朝からピカピカに晴れたので、家の周りのドブさらいや部屋の大掃除となりました。
夏休み中は、結局一日もゆっくり寝てない...夏休みは朝7:00になっても寝ているという、驚天動地の贅沢をやりたかったけど無理や...😂
↑部屋の大掃除がてら、飾っているプラモデルの掃除もしてました。
HGUCのZガンダムです。
正直、ゼータのベストはとても組み立てやすくて形も良いこれ。
RGは完全にトラウマになったので、二度と組みたくない(笑)
↑なんかこれも1/144スケールのガンダムのプラモデルなんです!!
↑ガンダムの最後の敵となったMGジオングです。
これだけ1/100スケールのMGなんですが、個人的には、ジオングってこれくらい巨大なイメージなので、逆に1/144のジオングはだめなんですよね。
HGUCは完全にイメージ外だったので、押し入れにしまって存在を頭から消してます...
ジオングそんな小さいわけないだろとしか。
↑RGガンダムとMGジオングです。
個人的には、ガンダムとジオングのサイズ差ってこれが適正でバッチリ!!
RGのジオングも出ているけど、1/144はジオングのイメージ外に小さくて嫌なので買うのをやめました。
1/100ジオングのVer.2.0が出たら買おうと思ってます。
↑HGUCダブルゼータガンダムです。
ダブルゼータもHGUCがベストですねー。
二つ買っています。
MGも作ったんですが、ゴチャゴチャしてるだけで、なんか思ったのと違うなーってなって、飾らないで押し入れにしまってます。
↑HGUCシャア専用ゲルググです。
今までゲルググって何を作ってもパッとしなかったのですが、このHGUCは理想形です。
しかし映画での活躍は限定的。
シャア専用であり、めちゃくちゃ強いモビルスーツのはずなのに、アムロがシャアの想定を超えて強すぎ、ビックリするくらりアッサリ返り討ちに遭って...アムロの引き立て役になってしまったんで贅沢な作品やなーと。
↑なんか人気ナンバーワンのモビルスーツに出世してるらしい、EGニューガンダムです(表記はνガンダム)。
EG、そう、なんとエントリーグレードという、初心者に向けたキットですが、むちゃくちゃちょうど良くて感銘を受けました。
近年感動したキットは、これと、後述するグッドスマイルカンパニー社のエリアルですね。
アムロというと、RX78ガンダム(後にバンダイの後付設定で勝手にRX78-2にされた)のイメージなのかなと思ったら、今はそうじゃなくて、こっちのニューガンダムになってますね。
満を持して登場した超高性能モビルスーツではなくて、突貫工事で作られた急造品という燃える設定があります。
↑HGUCガンキャノンです。
私は映画版のガンダムしか知らないので、ハヤト用、カイ・シデン用と、ガンキャノン2機あると良いのですが...
なんかリニューアル版のジ・オリジンという作品では、ガンダムより前に作られたポンコツみたいな設定になっててショック大。
ザクの強さを引き立てる役どころになっちゃってて、ガンキャノンに恨みでもあるのかと。
風防がクリアパーツになっているのが嬉しい。
↑HGUCキュベレイです。
キュベレイもMG1/100キット組んであるのですが、押入れの奥で眠ってます。
スタイル的にはどう考えても1/144がベスト。
映画のガンダムには、モビルアーマーという巨体の戦闘機「エルメス」という敵がいたのですが、これの後継機という設定になってまして、キットにもエルメス2の刻印があるんですよ。
↑プラモデルではないんですが、プラスチックのため値段が安く設定されていた「コン・バトラーV」です。
超合金魂も持ってるのですが、コン・バトラーV関連のトイはやたら出来が良い。
ただ、なぜか、シンプルなはずの合体が難しくなってるのが謎。
各バトルマシンのプロポーションと、コン・バトラーVのプロポーションの両方をカッコ良く維持したまま合体するため、調整がすごいことになってて、合体・分離してるうちに壊してしまうのではないかというビビリが出てきます。
↑HGUCシャア専用ザクです。
これもPGという最上位グレードも組んだんですが、やはりHGUCのこれがベストですね。
ガンダムのキットは、体が大きくなるにつれて、バンダイも過剰にディテールや内部構造を入れて値段をアップしようとするし、組み立てが辛い一方で、完成した後で動かすと複雑な構造のせいでデリケートになってたり、満足感が続々と打ち消される事が多くて、よほどの事が無い限りは大きなキットはもう組みません。
↑これが私のトラウマ、RGのZガンダムです。
二度と作りたくないし、見るのも辛い。
組み立てるのは苦行の一言で、楽しい要素が皆無でした(個人の感想です)。
こうして見てるだけで息苦しくなるのでもういいや。
PGも作ったのですが、やっぱり、HGUC版のZガンダムが最高傑作です。
ゼータは、ホント怒りを感じるくらい変形が無茶苦茶で、それを再現しようとするプラモデルは悪ふざけのレベルです。
変形しないゼータガンダムを出して欲しい。
こぼれ話を色々聞いてると、マクロスのバルキリーに対抗してどうこう言ってたなぁ。
あっちはシンプルな動きで最大の変化をする、変形ものとはこうあるべき!!というお手本のようなものなので比べようがない。
↑これが、自分が今まで組んできたプラモデルの中で最高位に素晴らしい!!大絶賛の、グッドスマイルカンパニー社が誇る「エリアル」です。
見た感じ、悪夢のような精密キットを予感させる精緻なプロポーションなのに、「えーーー!!」ってショックを受けるくらい作りやすくて、素材も切りやすく、加工もしやすい。
絶対にナンバーワンメーカーでしょこのグッドスマイルカンパニーは!!!!と瞠目してしまいます。
作っててこれほど楽しく、快適だったキットは無かったですね。
素晴らしいとしかいいようのない、個人的には史上最高のキットです。
と、部屋の大掃除をしながら色々考えてしまうのでありました。