この夏休み、ソニーのプロ用スタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」を何とか運用開始出来たわけですが、これの威力が想定を超えて圧倒的です。
特に大きいのが、Xperiaに対する好影響です。
Xperia = Googleの作ったOS「android搭載」のスマートフォーンという認識があらたまりました。
GoogleやOSバージョンに縛られない、ソニー製の高性能モバイルデバイス・オーディオ製品に大きく歩みを進めています。
具体的に言うと、手持ちのXperiaである「Xperia 10 II」と、「Xperia 1 II」ですが、形式上は型遅れのandroidデバイスではありますが、それを軽々と吹き飛ばし、今日、新しく購入した最新鋭のデバイスの感覚です。
もともと、個人的には世界で一番美しいモバイルデバイスという思いがあったため、古さは一切感じていなかったんですが、さらに進化した感じです。
Xperiaは、ソニーが、荒唐無稽な市場を捨て、Xperiaを好きな人に向けて集中した設計をしているため、こういう逆転劇が起きるのだなぁと大きな経験を得ました。