奇跡の手の中「御守りサイズ」のミニミニマシン「ウォークマンA100」ですが、もちろん最高の音楽機として第一番に活用中なのですが、ソニーが重カスタマイズしたandroid 9.0 by SONY MUSIC(勝手命名)を搭載しているため普通に情報端末としても活用中です。
3.6インチ 1280x720ドットの液晶モニタは非常に精緻でありますし、タッチパネルの精度も良いため、ちっこい画面でもGboardによる入力は個人的にサクサク。
思った以上に強い!!
そもそもが、個人的に世界一美しいと思っているスマートフォーン「Xperia」に対抗出来る唯一のデザインと思っているくらい、ウォークマンA100(A300もですが)は格好良い!!
しかもくどいですが、夢の奇跡の手の中御守りサイズ。
スマホを遥かに超える、本物の音楽機であるのはもちろん、このサイズで情報端末の役になるとなると、ワクワク感が限界突破します。
童心に帰るというか、手の中に握りながら色々やってると心臓が高鳴りますね。
処理速度だけは、いかんともし難いくらい遅いのは泣き所ですね。
これは、ソニーが本物の音質にこだわり、ノイズ源となる高速SoCを否定し、わざと低速で低ノイズのSoCを採用している事からしょうがない。
性能競争をしなくてはならないスマホでは根源的に絶対無理な荒業をやすやすと繰り出している浪漫の方が重要。
そのおかげで、Xperia 10 IIがですね、ウォークマンA100使った後だと、超高性能スーパーハイエンドに感じられて、別に新しいスマホに必死に稼いだなけなしのお金を使う事はない、という新しい選択肢が生まれています!!
は???こんな超高性能なXperia 10 II、しかも、ガラス光沢の宝物のような輝き、美しいフォルム...これを持っていてなお新しいものを欲しがる理由はない!!!!という心境になれるので、とんでもないお得感です。
あと、なんと、いくらソニーがフルカスタムしたスペシャリティOSとは言えども、android 9.0だから無理か??と思ってましたが、なんと、AIとの会話も出来ます!!
手の中の御守りサイズでAIとおしゃべり出来るのは相当なショックです。
正直、新しいスマホいらないから、ウォークマンがもっと欲しい。
ウォークマンA100の直系の強化新型の「ウォークマンA300」ですが、まだまだ先でいいかなと思っていたけど、A100とA300のダブル活用が出来たらいいなぁという気持ちが急速に強まってます。