病院は今までに見たことないくらい大混雑してて、道路までクルマの駐車場待ち列が続いて渋滞起きているほど。
なんやかんやで帰宅までは長い時間かかりましたが、家族の診察中の待ち時間には、あらかじめ持って出かけた「Surface Go2」が八面六臂の大活躍で、あらためて感動しました!!
自由自在な体勢で使える威力は果てしなく大きい
Surface Go2は、何と言っても、自由自在な体勢で使えるというのが果てしなく大きいです。小さな10.5型タブレット型の本体と、タイプカバーなので、普通のノートPCと比べて形状が柔軟であるため、V字型にして極端にタイトなスペースでも高速タイピングが可能とか、キックスタンドをソファーに引っ掛ける事で空中に浮かべるように使えるとか、これはもう普通のモバイルPCは無理やで...という画期的な使い方が出来てしまう。
また、まっとうなスタイルのノートPCとしてバリバリに快適に使え、飽きたら、そのままシームレスに、キーボードたるタイプカバーを後ろに折り込んでごろ寝タブレットに瞬時に変身!!
重たいと思ったら、タイプカバーをパチンと引き剥がすと「うわっ軽っっっ」となる(500g台)。
あとよく言われる「ベゼルが太い」点も、個人的にはネガティヴではなくポジティヴで、しっかりと指をかける場所があるSurface Go2は非常にありがたく、オサレのために細くされたら逆に大迷惑ではないのか。
この特性は、いつなんどき、いかなる時でも、この上ない強みとして炸裂しますね。
性能もぶっちゃけ、全然不足していないという
いつもSurface Go2の泣き所として「性能が低い」みたいに言ってるのですが、正直、生活の上で必要な事務作業的な事や、多少背伸びした画像処理も、ぶっちゃけ性能不足は感じないです。これはマイクロソフトの不断の努力により、OSたるWindows 11がどんどん快適に進化しているのも大きいと思う。
Surface Go2を購入した時に付いてきた、末期のWindows 10よりも、今の方がずっと速くて快適な環境になっています。
このWindows 11は、発表当時から現在に至るまで一貫して個人的な好感度が高く、史上最高傑作のパソコン用OSだと思っています。
思えば、MS-DOSやHuman 68KからPCを始めた時、当時、頭に思い描いていた未来のOSのその未来を遥かに超えた素晴らしいOSがWindows 11です。
さらにAIまで実装され(Copilot in Windows)、連動してSurface Go2の魅力もここに来てさらなるターボ・ブーストが発動している状態。
Surface Go2の代わりが他にないのが判明
ここまで素晴らしいSurface Go2ですが、もしも壊れたりしたら案外代わりになるPCが沢山とは言わないが2つか3つくらいはあるんでないの??と甘く考えてました。結論言うと、それを想定してネットで探しまくったのですが、代わりが無いのが判明して顔面蒼白。
ああ、これには語弊があって、Surface Go2の直接の後継機たる「Go3」「Go4」以外の、他社ブランドではという事です。
小さくとも、操作性や使用感に一切の妥協がなく、香るような上品な高級感があり、毎日持ち歩く気持ちになれて、Windows 11パソコン、手書きメモパッドを瞬時に切り替えられて、タッチ、キーボード、タッチパッド、ペンなど、入力は自由自在に選べる、どんな静かな場所でも使えるよう無音...という特性を持ったコンピューター。
処理速度についても、Core m3がまだまだその力が衰えないというところで、その粘りには感謝しています。
かように、Surface Go2(シリーズ)は、今のところ唯一無二なんですよね。
仮にSurface Go2が壊れてしまったら、同等の環境を取り戻すためには必然的にSurface Go3を買うしかない状況です(Go4は法人専用)。
まさかここまで唯一無二の存在だったとは...?!