毎回このブログは、心の赴くまま、熱気を叩きつけて書くようにしているため、Surface Goシリーズと書いたり、Surface Go2と書いたり、名前が一貫しませんが要するにSurface Goはスーパースゲェという事を言いたい記事になります!!!
毎日持ち歩くにはSurface Goじゃないと、とても無理!!
切実な問題は、毎日持ち歩くためには、Surface Goシリーズのサイズじゃないと、とても無理!!マイクロソフトは、高性能が欲しかったらProシリーズ買ってね!!というスタンスですが、Proシリーズは職場に置きっぱとかなら理想的だけど、持ち歩くとか数日で嫌になってカバンを捨てたくなりそう...
じゃあ、もっと小さいPCにするか?!と問われると、それもNOです。
なぜなら、闇雲に小さいサイズにすると、いわゆる「Windowsガジェット」の枠となり、とても快適に使える枠ではなくなってしまうからです。
職業でプログラミングしている我が身の、最高速度のタイビングに耐え、笑顔になれる...なおかつ、持ち歩きもギリギリとは言えども毎日行ける。
そんなPCは、Surface Go2,Goシリーズをおいて他にあろうか? あるんだったら持ってこい、コンコンチキが!!と言っちゃうくらい凄い。
小さいのに極上の高級感もあるというチート!!それがSurface Goシリーズ
へーそうなの、じゃあ、似たようなライバル機種にすればいいじゃん、という意見もあろうかと思いますがそうはイカの大盛り焼きそばよ。Surface Goシリーズは、高級感においては右に出るものが無いProシリーズと完全に同等の高級感を備えているのです。
小さくて、快適、しかも、ローエンドのはずがこれ以上の高級感を持ったデバイスが無いというチート。
Surface Goシリーズは、よく、ローエンドとか学生向け、子供向け、みたいにキャッキャしてる人いますが、じゃあハイエンドや大人向けのPCに行ってごらんなさい。
これ以上の、花が香るような上品さ、高級感を備えたモバイルデバイスがあるんですか?という、すさまじい現実に直面します!!!
マイクロソフトも「やべ...これは、やりすぎたか?」と思っているとか、思っていないとか(知らんけど)。
タイプカバーからして、とんでもないですからね。
小さいのに、アルカンターラ材という高級ファブリック材、タッチパッドはなんとガラス素材で指紋の油もつきにくい。
三段階のバックライトを備えてキートップは、サイズが小さいが、くどいけど私には最高の打ち心地です。
職業でプログラミングしてる私のタイピング速度は、僭越ながら世界最高スピードクラスだと自負してますが、そのタイピングに十分についてこられるキーということは、太鼓判を押します。
ただ私は、Surface Laptop 5の広いキーボードだと、脳がバグってタイプミスをしてしまうので、小さいのが合っているだけなのかも知れない...
本体も、何を隠そう、驚くなかれ(早く言え)なんとマグネシウム合金製なのです。
さらさらの独特のマット感を持ち、堅牢無比。
キックスタンドの構造も、精緻を極めているのもポイント高い。
モニターは、ぶっちゃけ、有機ELモニタの必要性がないくらい美しい上に、それこそスマホ並の精密さ。
ベゼルが太いという意見もあるが、それは一見識ではあるものの、片手で気軽に持ってペンで手書きする段になると、このベゼルの太さが誤タッチを防ぐ快適さに直結しているのがわかります。
見た目だけのペラいオサレ機などではないのがまた、ぞっこんになります。
マウスやペンも、ここまで来て抜かりがあろうかという勢い。
Surfaceアークマウスは、値段高いし、正直つかいにくい所もあるんですが、個人的には世界最高のカッコよさを誇っているので、今や2つも持っている状況です。
Surfaceペンも、素晴らしい。
充電に悩む必要がない、単6乾電池なんですが、年ペースでスタミナがもつので「充電って何だっけ?」というくらいこっちが良いです。
パワーだけは、しょうがない!!これの進化が望まれる
へーーーそんなパーフェクトなら、他のPCを買い増ししないで、ずっとSurface Go2、Goシリーズだけにすれば良いじゃないか!!そんな意見はごもっとも。ここまで絶賛しかないSurface Go2も、弱みがどうしてもあってそれが「パワー」です。
そう、Surface Go2は小さいだけでなく、「無音」を実現しなければならず、冷却ファンが搭載できないのです。
そのため、冷却ファンなしでも過熱で破壊されない、なおかつそれなりに力を持つCPUという無茶振りされてるわけで、ここが泣き所。
x64プロセッサでそれを成し遂げようとすると、選択肢が大幅に狭まるというか、ピンポイントで「今世代はこのCPUしかない」って状態で出してこないといけない。
ただ、私のSurface Go2に搭載されている「Core m3」は、写真の大量のRAW現像とか、半月分の手書きメモがたまりにたまったOneNoteのファイルにさらにインクデータを追記する時などに重さを感じる事はあるものの、基本的に贅沢言わないで待てば済むレベル。
日常の生活に必要な作業は、全く何の問題もなくこなしてくれます!!
心配していた「Windows 12」も、問題なさそう。
実質12相当なんじゃないかと思う、Copilot in Windows(Windowsコパイロット)が実装されたWindows 11を既に毎日使っていますが、Core m3は、問題なく快適です。
まぁ、Core m3が好きなので、贔屓目もあるかもですが。
ともあれ、今後、どのような高性能PCを買い増ししたとしても、Surface Go2,Surface Goシリーズはもういらない!!みてーな事にはならない、そっちはそっち、こっちはこっちで、2つの道を常に追っかけていく運命だなぁというのを痛感している次第でございまする。
最後に一ついいたいのはマイクロソフトよ、Surface Goシリーズは世界最高モバイルPCなのだから、やめたらいけないぞ!!って事ですね。
噂によると、11インチのSurface Proが計画中なんだそうだが、これは値段で13インチと大激突してわけわからんくなりそうでね。