何を差し置いても魅力は、超高性能なWindows 11(今年はWindows 12になるか?!)コンピューターとして使える点にあります。
小型画面のビジネスPCは、どうしても、バッテリーの持続力や安定性を重視しないといけないため、インテルが用意した「それ用の」モバイルプロセッサーを横並びで採用しないと商売にならないのか、正直、低スペック・高価格という状況になっているため、多少荒い部分はあれども、小型画面PCに高性能を求めるなら今(から)がチャンスという状況になっています。
価格が10万円前後なら大バーゲン
圧倒的な高性能を誇る、携帯ゲーム機型PCですが、いかんせんその相手にするゲームは、世界最高のゲームコンピューターである「プレイステーション」レベルという、高い目標が設定されています。そのため、携帯ゲーム機型PCの中でも既に結構な競争が起きていて、ハイエンドスマホみたいに20万円が見えている状況になりつつあります。
そんな中では、やはり10万円前後の価格帯のマシンは大バーゲンと言わざるを得ないです。
具体的には、やはり、個人的にも一度は買いに出かけた「ROG ALLY」ですね。
ただ遊んで終わりで、その後に続くものが何もないゲーム機ではなく、Windows 11(12)マシンとして、自分のやり方で果てしなく用途が広がって行くワクワク感はすごい。