今回の記事の内容は、そのリークが「本当である」という前提なのですが、だいたいカタログ的な写真がリークされると本当なんですよね(生成AIがある時代だからどうなるか、だけど)。
リークが本当だとして、その中でも私が特に気になるのが、普及型の「Xperia 10 Mark 6 (Xperia 10 VI)」です。
非の打ち所のない美しいデザイン!!
まずリークで驚いたのが、Xperiaを個人的に「世界で一番美しいスマートフォーン」たらしめている要素を全て継承していてさらに磨き上げている点!!美しい!!
Xperia 5Vで編み出した「2眼カメラ」の知見を活かし、さらに本体との一体化を進めて極めてスタイリッシュ!!
モニタも、全く欠けのない、フラットでクリーンな21:9比率を継承しているのは涙が出るくらい嬉しい。
これですよ、これ。
Xperiaの特長をすべて継承!!
Xperia 10 Mark 6ですが、Xperiaの特長を全て継承してくれているのも大きい。3.5mmシングルエンドのオーディオ端子があるから、ソニーの高音質な有線イヤホンやヘッドホンも「変換劣化の心配なく」直接接続出来る!!
ソニーだからもちろんワイヤレスでも高音質だし、両方備えているのは美徳ですよ。
また、メモリカードも継続!!
今や512GBあたりの容量は気軽に購入が可能で、1TBもそこそこ買いやすくなっているので、今こそメモリカード使用可能のメリットが大きい時代です。
ただ、某国のニセ・インチキメモリカードを掴まされないように、信用できるストアでの購入が必須ですが。
Xperia 5Vと激突してしまう事はあるのか??
個人的には、「買えそうな価格のミドルレンジに気合が入っている」のはとても重要だと思うので、今回のXperia 10 Mark 6に対する期待は過去最高です。とは言えども、心配なのがやはり価格ですかね。
非の打ち所のない、美しく、それでいて親しみやすさもあり、あからさまに買うハードルが高いハイエンドでもないゆえの「買えそうな期待」。
全てにおいてXperia 10 Mark 6は期待の塊です。
ただ、あんまり値段が高くなってしまうと、現行のハイエンドのXperia 5Vが視野に入ってきてしまう。
Xperia 5Vの良さを、ミドルレンジに持ってきている感のあるXperia 10 Mark 6ですが、値段が高くなるにつれてVの方が良いゲージが上がってしまうのが悩みどころですね。