そのため、せっかく、Xperia 1 II以来の名機と絶賛される「Xperia 1 V」も買わないでいいやと過ごして来ましたが、いよいよもって、最新のXperia 1 Mark 6が登場してしまい、いつまでこのVという名機が市場に残ってくれてるのだろう??と考えると、いよいよ欲しさがカチ上がって来ました。
Xperia 1 Vですが、確かに値段は高い、高いが、その中身を考えるとむしろ大バーゲンなのかも知れないと思えます。
まず絶対的な普遍的な価値としては、映像と音響のプロフェッショナルメーカーが本気で作った製品。
ソニー製の高性能なオーディオ機器、ソニー製のカメラとして使えるという価値は果てしなく大きい。
スマートフォーン最後の日本メーカーが打ち出す、フラッグシップ・ハイエンド機としての気迫にも惹かれる。
もう小型Surfaceは待たない
実は、今年は、Surface Go2の高性能タイプが出るのではないかと待ち構えていたのですが、もう待たない事にしました。その予算はXperia 1 Vに回したい。
というか、今年はPCはいらないや。
AI PCという新しい性能指標が急に生まれて来て、その対応にバタバタしてるから、今の時期は何を買ってもすぐに基準がパカパカ更新されそうで高いお金払うのが怖すぎます。
あと、結局、マイクロソフトは「Pro」以外はどうでもいい感じになってるので、Go待ちはしばらくいいや...
携帯ゲーム機はもういいや
個人的に世界一の携帯ゲーム機と思うのが「ROG ALLY」シリーズですが、ない頭を振り絞って考えるに、形状がとにかくエキセントリックなのが良くも悪くも。このため、仮に持ち歩いたとしても、これを取り出せる機会はほぼ無いんじゃないか、室内オンリーになるんじゃないのか。
室内や、外出先としても、強力なWiFiが完備された場所でのみ使うなら、ソニーのプレイステーション・ポータル・リモートプレイヤー(PSP-R)の方が自分に合うであろう。
だったら、すでに手持ち機材で出来ている、「本物のPS5コントローラーがリモートプレイでまんま使える、Surface Go2やXperia 1 IIを携帯ゲーム機にする」方がもっと良いやん...となり、この携帯ゲーム機予算もXperia 1 Vに回せるやん。
というわけで、いよいよXperia 1 V欲しくて頭を回してます!!!!