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2009年5月30日土曜日
天外魔境ジライアをクリアしました!
PSPで、「天外魔境ジライア」をクリアしました!
序盤の難易度の高さに泣かされ、たまに、昔に作られたソフトっぽさをちょっと感じる淡白なシナリオ運びに味気なさを感じた事もありましたが、クリアしてみればかなり満足度の高いRPGでした。
そして、この名作を未プレイだった私にとっては、PCエンジン版をほとんどそのままPSPに持って来てくれたハドソンの英断に感謝です。
■終盤の展開は怒涛のごとく■
シナリオについては、ネタバレになってしまうので具体的には書けませんが、いかにも昔のゲームといった感じの予定調和なシナリオが続くと見せかけて、終盤はギュッと引き締まった感じになってくれて、決してあなどれない仕上がりだと思いました。
それに、敵である「大門教」がどれだけの悪者なんだ、という描写方法が実にうまい。
最初はよくあるゲームの悪役としての記号に過ぎないって感じなんですが、ゲームが進むにつれて、大門教の、人の心を利用する悪事のやり方のエグさが段々と詳しく描かれてきて、最後は「ジライア、本当にこいつら何とかしないと・・・」って感情移入してしまいましたね。
それと、敵は強いわジライアは弱いわで、序盤の展開がかなり辛かったわけですが、終盤は打って変わって大盤振る舞いが目立ち、ゲームが非常に進めやすかったです。
調子に乗って、クリア時のレベルは90まで伸ばしてしまいました。
大盤振る舞いと言えば、他のゲームと違って、この天外魔境は「敵を眠らせる」「動きを止める」系の術がよく効くので助かりました。
「まさかこいつには効くわけが無い」という思い込みはせず、バンバン使ってみましょう。驚きます。
■PCエンジンの夢がPSPでしっかり蘇っていた!■
このブログで過去に書いた内容と重複しますが、天外魔境は、当時としては夢のシステムだったCD-ROMを活用しただけあって、今見てもリッチだと感じる内容が詰め込まれており、もしもこれをリアルタイムで体験出来ていたらなぁ・・・と胸がチクッと痛みました。
背景の描き込みとバリエーションの多さ、イベントシーン、数多い敵キャラなどなど、さすがにそりゃPCエンジンの次世代たるプレイステーションと比較してしまえば大人しいにしても、当時の破格っぷりはちゃんと伝わります。
特に、当時のシステムの華、キャラクターが肉声でしゃべる部分も、時代的に単純に声が出るだけでも良かっただろうに、しっかりとした、しかも多数のプロの声優さんに演じてもらっており、それゆえに演技面では時代に関係なく最後の最後までバッチリ完成されたものとなってPSPでも花開いています。
ただ、サウンド面といっても、ゲーム中のBGMは個人的には好きにはなれなかったです。
PCエンジンの音源がPSGだから、どうしても電子音臭さが強い音色なのはともかくとしても、曲そのものが好みとは合わなかった・・・。
特に戦闘シーンは合わず・・・ボリュームOFFにしてました・・・開発者の方すみません。
もちろん、坂本龍一氏が提供した部分(生演奏)は、明らかに別格なのですが。
■PSPには、天外魔境2もある!!■
天外魔境ジライアをクリアしたわけですが、PSPのUMDには、シリーズの中でも特に評価の高い「天外魔境2/MANJI MARU」もセットになって入っているんですよね。
余韻が残っている間に、すかさずこのパート2もプレイ可能だと言うのですから、PSP版のコストパフォーマンスの高さには脱帽です。