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2010年3月5日金曜日
Aspire 1410の後継機、Core i3プロセッサへの大きな期待!!
昨年、Windows7の勉強にと思って急遽買い求めた、Acerの低価格ノート(UCLVノート)「Aspire 1410」ですが、今や押しも押されもしないメインマシンとして日々大活躍しております。
その後継機も大いに楽しみにしておりますが、搭載されると良いなぁと思う、とても有力なCPU「Core i3」が順調に登場し、期待はパンのようにおいしそうな発酵を始めている感があります。
実際に、2月には、まだCULVノートとはいきませんが、ミドルタイプノートが発表されました。
2.13GHzのCore i3搭載かつ15.6インチ液晶搭載で、価格も驚きの7万円台。
これなら、来るべきAspire 1410後継機も相当期待して良いと思うんですよね。
Core i3は、Aspire 1410を支える「Celeron SU2300(実質はCore 2 Duo)」と比較すると、かなり変化のあるCPUです。
大きな違いは、1コアあたり2スレッド実行可能なので、Windows 7からは4つのCPUがあるように見える点です。物理的に4コアあるのが理想とはいえ、消費電力を考えるとこれが良いだろうと思えます。
また、メモリコントローラーやグラフィックチップ(GPU)など、それまではCPUとは切り離されていた重要なパーツが内蔵されており、速度的にも有利でしょうね。
内蔵GPUは、Direct X11(訂正:Core i3はDirect X10みたいです・・・)対応、ハイビジョン動画支援が組み込まれているので安心。
まだまだ3Dゲームを軽々とドライブできるほどのパワーは無いでしょうが、搭載GPUが悩みの種の一つであるCULVノートでは、最初から一定水準のものが用意されているだけでかなり助かるのも事実。底上げという観点で見れば、成功していると思われます。
また、動作クロックも気になる点。
実際にCULVノートに搭載されるバージョンでは下げられてしまう可能性もありますが、いくら何だっても、1.2GHzのCeleron SU2300よりは大幅にアップするはず。クロックアップによる素直な恩恵にも期待したいところではあります。
さて、どうなるんだろう。Core i3搭載(希望)のAspire 1410後継(未定)。
PS3は・・・・・・・・・・・・うーん。どうしよう。いらないか。買わないで節約しておこうかと思います。