このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2010年3月15日月曜日
映画館よりも絶対にキレイだ!!すごいぞ闇の中のTH-P37X1
今、照明を消して、映画館のような状態にして、プラズマビエラTH-P37X1でもってDVDを観ているのですが、いやはや・・・。こいつはやっぱり・・・ものすごい・・・。
ハッキリと、映画館で観るよりもずっとキレイと言い切れます。
プラズマだからか、とにもかくにも、色の美しさがハンパじゃないですね。
色が深くてキレがあって、みずみずしい。
これぞ「生」の色なんだろうと思えるほどに説得力がある。
それに、闇の中でこそ、ブラウン管と同じく画素が自発光するプラズマのメリットが腹の底から出てくる感じ。そう、黒がちゃんと黒い。
映画館だと、白いスクリーンに映写してしまうので、バックライトで照らして映像を作る液晶と同じく「黒」が再現できない。
たとえば、プラネタリウムですらも、白いドーム型スクリーンに投影するタイプは、肝心の夜空の黒が黒くなくて「二度と行かない・・・」って気落ちさせられましたけど、黒は照らしちゃ作れないのだ・・・。
画素が自発光するというのは、やはり最終的には必須の特性なんじゃないかな。
ブラウン管、プラズマ、有機EL。個人的に、キレイだと思った映像は全て自発光式だったもんなぁ・・・。
それにつけても、やっぱりプラズマかぁ。
カタログスペックの全黒と全白のコントラスト比が200万:1って、こうなると骨身に染みる・・・。
それと、以前も書かせていただきましたが、DVDがアップスケーリングされて本当に十分な解像力に見えます。
もちろん、もろにハイビジョンソースのブルーレイの方が、ギシッとした精細感があるはず。
でも、あれば良いなぁって思うけれど、無ければ無いで全然いいや。
DVDがあれば全く不満を感じないハイレベル。これはもう、ブルーレイにプレミア価格つけて出し惜しんでいる場合じゃないんでは?
TH-P37X1があれば、DVDって本当にSD解像度なの?って疑ってしまうくらい十分。
私は、ハイビジョンブラウン管テレビを買い逃して、本当に長い間後悔の日々でしたが、TH-P37X1によって救われました!!
ありがとう。