ついに、人生初の
32GBメモリカードを購入しました。
EOS 7Dのためではなく、HDR-XR500Vのためでもなく、
PSPのために。
ソニー純正の32GBメモリスティックPROデュオです。
値段は、もっと安いのかと思ったら、ヨドバシカメラで1万6800円。
情け容赦の無い値段で結構凹みました。
しかし、そうは言っても、今や大容量のメモリカードがこの値段というのは感謝すべきでしょうね。
思えば、そんな昔でもない話ですが、デジタル一眼レフが普及に本腰を入れ始めたあたりは、まだ1GBのメモリカードでも3万円、4万円くらいする高級品だったはず。
まだまだ
マイクロドライブという小型ハードディスクの需要があった時代からすれば、どれだけの天国なのかって話になりますね。
ちなみに、話が逸れますけど、私はまだ2GBのマイクロドライブをEOS 20Dというカメラで使用しています。振動や衝撃だらけのカメラ用途を想定しているだけに、ガッチリ作ってあるのかな。すこぶる頑丈です。
さて、メモリスティックですね。
32GBも何に使うのだ、と問われると、これがまたPSPは使うんですよね。
音楽やビデオプレイヤーとしてなら、容量なんていくらでも使ってしまうし、PSストアからゲームをDL購入して、ゲームのジュークボックスにしようなどと思ったら、あっと言う間かも知れない。
PSPのゲームは、容量が2GBを突破しているものすら、ありますからね。