Windows8でも使ってみました。まずはインストールですが、アタッシェケースのインストールファイルをSkyDriveに格納してあるので、実験的に直接実行してみました。
Gladinet cloud desktopを使っているので、SkyDrive上に置いたインストールファイルを直接実行出来ました。自動的にダウンロードされて来ますね。ただ、これは、Windows8 CP + Gladinetの実験込みなので、普通ならばローカルコンピュータ上で実行した方が良いです。
ともあれ、SkyDriveからの直接実行でも、上記の通りインストールが正常に始まります。
アタッシェケースから、暗号化したいファイルを指定も出来るし、アイコンや画面の中に、暗号化したいファイルやフォルダをドラッグしてもOKです。
閲覧したいPCにアタッシェケースが入っていなくとも、暗号化された情報を復号化して手にすることが出来るのは結構大きいです。
暗号化されたファイルやフォルダを見ようとすると、上記のようにパスワードが要求されます。
暗号化されたファイルやフォルダを見ようとすると、上記のようにパスワードが要求されます。
PDFやスプレッドシート、テキストなどなど、複数形式のファイルも一発で扱えるのは利用の幅が広がりますね。
ちなみに、Windows7で暗号化した重要個人情報をSkyDriveやDropboxに格納しておりますが、その情報もちゃんとWindows8 CPに持ってきて、Windows8上で復号して利用する事が出来ました。
ちなみに、Windows7で暗号化した重要個人情報をSkyDriveやDropboxに格納しておりますが、その情報もちゃんとWindows8 CPに持ってきて、Windows8上で復号して利用する事が出来ました。
アタッシェケース、Windows8、Windows7(32bitも64bitも大丈夫でした)、Gladinet cloud desktop、SkyDrive、Dropbox・・・。
Windowsはやっぱりナンデモアリのスーパー環境ですねぇ・・・すげぇや。