寒かった仙台も、ようやく春になって来たなぁと体感出来る気候になって来ましたね。
今朝は、自宅の庭で愛車パジェロミニのタイヤ交換を行いました。
もう20万キロを遥かに超える私のパジェロミニ。
それだけの歴史の中、タイヤ交換等で車載ジャッキを使い過ぎてしまったか、そろそろ車載ジャッキがガタピシです・・・
今回初めてヴィータで音楽を聴きながらタイヤ交換しました。
Bluetoothによる、ウォークマン用ワイヤレス・ヘッドフォンを使っているので、ジャッキアップ/ダウン中も邪魔になりません。
PSPの時は、ヘッドフォンのラインに何かが引っ掛かる-->ビシッと耳からヘッドフォンが勢いよく引き抜かれて凹む・・・ってパターンから逃げ切れなかったのでありがたい。
しかもヴィータの高音質で音楽を楽しみながらなので、いつにも増してタイヤ交換も楽しいって感じでしたね。
それと、パジェロミニは軽自動車の規格とは言うものの、タイヤホイールのサイズは15インチ + 悪路突破のために外径がデカいスペシャリティサイズであるため、割合に重たくてそこそこに運動になります。
日曜の朝に、ヴィータで音楽聴きながらゆるゆるとタイヤ交換かぁ・・・うん、いいなぁと。
そうそう、春と言えば、ついに自宅のスイセンが開花しました。
ここからは、クルマから話を変えて、ヴィータのカメラについて少し書かせて頂たくお願い申し上げますです。
(ちなみに、今回の記事の写真は全てヴィータでの撮影です)
音楽聴いているヴィータをそのままカメラにしてしまえるので、色々と世話がなくて便利な時代ですよね。しみじみ。
ヴィータのカメラについては、まるでデジカメ黎明期に戻ったかのようなVGAサイズの写真しか撮れませんが、画素不足を補うようにホワイトバランス(色)が中々に好ましく思えます。
たとえば、あの当時の富士フイルムのVGAデジカメって、画素不足を色の美しさでカバーしようとしていたのですが、そんな感じ。
ヴィータのカメラは、色がなかなか好ましい。今のところオートホワイトバランスしか搭載されていないので、ここがおかしいと相当ダメになっちゃうんですが、難しいシーンでも頑張ってくれます。
春キャベツも撮影してみましたが、素材感を重視した写りでなかなかのものかなぁと。
さて、心が浮き立つ春。そろそろ桜の便りも欲しいところですね。早くヴィータで桜も撮影してみたいな。