腕時計をつける習慣が無かった私をも一気にひき込んだ腕時計、G-SHOCK「Master of G 」MUDMAN。
先日購入したMUDMANフラッグシップのGW-9300は、仕事にプライベートに毎日装着して生活しておりますが、事前の期待を軽々と上回る実に素晴らしい腕時計です。
小さなMUDMANであるG9000も、軽くて小さいのに強靭でGW-9300に負けないくらい良い腕時計!
写真ではちょっと爪が伸びてて見苦しくて申し訳ありません・・・。
MUDMANの良いところは、とにかく腕時計をつけている事で発生するであろう、ありとあらゆるストレスから解放されているところ!だと思います。
昨夜なんかわざと付けっぱなしで寝てましたが、それくらい、MUDMANの樹脂バンド設計は熟考されているなぁと感心させられます。
肌触り、装着の軽さ、耐衝撃構造体防御による壊れる心配の無さといったらどうでしょうっ。
取り扱い説明書もドエライ自信で、「G-SHOCKならば、モトクロスなどの激しいスポーツやチェーンソーによる激しい振動でも時計に影響ありません」という主旨の、注意しなくていい注意書きという画期的な記述になっているくらいなのです。
MUDMANは本当に素晴らしい。
その昔、進学祝いとして親が経済的に無理してまで買ってくれた腕時計を、日常使ううちに傷だらけにしてしまってトラウマになり「もう腕時計はしないや」となった私を、一気に引き戻してくれたのがMUDMAN。
仕事でトラブルが発生し、脂汗・冷汗をかきながらプログラムの不具合調査・修正をする緊急事態になっても、MUDMANなら邪魔にならないです。
文字通り泥の中や砂漠の砂塵を浴びても耐えるMUDMANは、汗や埃など日常生活における汚れなどまるでものともしない。
一眼レフやハンディカムでの撮影時にも、傷や破損の心配をまるでしなくて良いし!!
腕時計でありながら、装着ストレスフリーという偉大なる存在、それがMUDMAN!!
もうベタぼれであります。
MUDMANがありさえすれば、心の余裕がまるで違うから、トラウマとなった「傷のつく腕時計」への復帰戦も出来るんじゃないか・・・そんな想いが高まっています。
美しく繊細な腕時計「オシアナス」がそれで、G-SHOCK「Master of G」MUDMANと並べて使えたら良いなぁ・・・とホンワリと思ったりしてます。
シルバーのモデルなら、いっそフラッグシップ「オシアナス マンタ」OCW-20000P-2AJFが良いですね。
オシアナス・ブルーのIP(イオンプレーティング)加工が爽やかで、白蝶貝の文字盤と組み合わせるという特上のインパクト。
ブラックの耐衝撃構造体に包まれたMUDMANとは正反対で惹かれます。
もう一つ「これだ!」と思うオシアナスは「オシアナス スマートアクセス」OCW-T1000B-1AJF。
MUDMANのブラックと合わせやすい、チタンのブラックIP加工ボディが美しく、文字盤のデザインも観る喜びに満ち溢れた極上品です。
オシアナスは高級腕時計と言いますが、見た目だけ飾った虚栄の美しさなんかではなくて、カメラやクルマのようにガンガン使っていける「強い実用品」として美しいのが惹きつけられる理由であります。
材質はチタンで、表面をブラックIP加工(シルバーはチタンカーバイト処理)+サファイアガラスで擦り傷に強く、G-SHOCKの強靭さには及ばないものの10気圧防水(!!)を実現。
装着したまま顔洗って水を浴びせてしまったくらいじゃ大丈夫。
G-SHOCKのアナログモデルと同様の「タフ・ムーブメント」で、衝撃を受けた時の耐久力さえ確保されているのです。
世界6局に対応する電波時計、ソーラー発電対応も嬉しい機能。
G-SHOCKの良さを取り込んだ高級腕時計「オシアナス」。
さすがに今はまだ買える予定もありませんが、出来るならば、MUDMANと合わせて使える日が来てくれたらなぁと願っています。
G-SHOCK「Master of G」MUDMANは、かっこ良くて、機能がバッチリで、価格も手頃、しかも装着のストレスから解放された、まるで我が身の延長であるかのような最高の腕時計。
お値段は張ってしまう弱みはあるものの、MUDMANを持っていてもなお持ちたくなる「オシアナス」。
ええい、右手にMUDMAN、左手にオシアナス同時装着させてくれい!!