2012年12月23日日曜日

インターネットで調べても詳細不明な「ペリカン・ボールペン」

デイライト・クリスマスパーティに出かけたところ、クリスマスの贈り物として頂けた1筆「ペリカン・ボールペン」について書かせて頂きたいと思います。

プレゼントは心から嬉しいもので、深く感謝いたしております。

ちなみに、今回に限らず、クリスマスプレゼントとして頂いた筆記具については、送り主様から「ツイートしたりブログに書いて良いぞ」という承諾を得て書かせて頂いておりますのでご安心(?)下さいませ。

ペリカンって、あのドイツの名門「ペリカン社」のボールペン!?

名前や型番は分からないからネットで見てちょうだいね!!という事だったんで、さっそく調べてみたのですが・・・私の調べ方がなってないのでしょう、全然分かりませんでした。

ペリカン社のカジュアル・タイプのボールペンだと、「ゼット」か、何年か前に販売終了らしい「No.1」というのしか出てこない・・・というわけで、名前が無いのも何だし、勝手に独特な名前をつけても何だし、無難に「ペリカン・ボールペン・ブルー(インクが青いため)」と呼称させて頂くことをご容赦下さいませ。

カラー写真だとどうも写りにくいので、モノクロ写真で軸に刻印されたペリカン社のロゴとマークを撮影してみました。

これが、人生初のペリカン社のペンという事になります!

オール樹脂軸に、人間工学に基づいた感じのラバーグリップが装着され、すこぶる握りやすい!!

小窓から(R)というマークが覗いているのですが、これは私が思うに「右手用」を示すマークではないでしょうか。

ドイツのスワン・スタビロ社のペンとかは、教育用に「右手用」「左手用」と分けてペンを開発していたりするので、これもそういう潮流に乗っているペンではないだろうかと。

キャップを外して筆記体勢に入ります。
外したキャップはペン尻に装着可能になっており、キャップ式ならではの「二種類のデザイン」を楽しむ事が出来て大変お得です。

グリップは複数の表情があり、向きによって違ったデザインが楽しめます。

ただ、このペン、リフィルの交換が出来ないのかな。
引っ張っても回してもどこも動かないので、もしかするとリフィル交換不可能タイプかも知れません。
だとすると、使うのが勿体無いなぁ・・・。