2015年6月1日月曜日

EOS KISS X7と、EF 50mm F1.8 STMレンズで撮る食卓や風景

ひとまず、EOS KISS X7のメインレンズを新しいEF 50mm F1.8 STMに切り替えて持ち歩き、ふと気が付いたものを撮影してます。

朝のサラダを、自然光のみで、絞り開放F/1.8で撮影してみました。


自家製パンのサンドイッチを絞り開放F/1.8で撮影してみました。

F/1.8かつ被写体に寄れるとなると、表現力がとても高まり、背景の雑多なものも、ぼかして整理できちゃったりするから、食卓撮影は、むしろ最強ランクのEF-S 24mm F2.8 STMすらも超える気軽さで撮れるかも知れない!?


自家製パンのサンドイッチを重ねて撮影してみました。

絞り開放F/1.8です。

キヤノン50mmレンズの美点である、幻想的なぼけ味が、そのまま変質せずに継承されているのを知って大喜びです。


強い初夏の日差しを、絞りF/5.6で撮影してみました。

50mmだと、ほどよく景色を切り取れるので、24mmとは切れ味抜群のベストコンビになりそう。


絞りF/5.6で、初夏の木陰を撮影してみました。


これもF/5.6で撮影してみました。

最短撮影距離35cmの50mmレンズって、想像を何倍も越える素晴らしさです。

従来までの最短撮影距離45cmと比べての、10cm差は、快適さに劇的な差があると感じます。


街灯を樹木越しに撮影してみました。
これも絞りF/5.6です。


景色を絞りF/8で撮影してみました。

EF 50mm F1.8 IIと比べて、コーティングが全然違うという事もあり、発色がずいぶんとLレンズ寄り?になったなぁという気がします。


階段の影をF/8で撮影してみました。


青空を背にそそりたつ木が綺麗に思えて、F/5.6で撮影してみました。

50mmやっぱり良いもんですね。

それと、でかくて重たくて良いレンズよりも、やはり小さくて軽くて良いレンズの方が絶対に良いなぁ。

そして、そういうレンズもどんどん出してくれるキヤノンには感謝です。

ここで言うべき事ではないけれど、こんなに良いレンズを作れるのだから、この調子でもって、EF-S 18mm F2.8 STMとか、EF-S 30mm F1.4 STMとか、EF-S 85mm F1.8 STMとか出して欲しいなぁ・・・たとえば!!