2015年6月13日土曜日

EOS KISS X7とEF 50mm F1.8 STMレンズで撮る、輪王寺で寝ていた猫

ちょっとだけ、仙台のお寺めぐりのようなものをしてきました。

輪王寺というお寺で、寝ていた猫と遭遇しましたので、EOS KISS X7 + EF 50mm F1.8 STMレンズで撮影してみました。


絞りF/2.8で撮影しました。

EOS KISS X7は、本当に撮影が面白いです!!

EF 50mm F1.8 STMのすこぶる快適な動作が、それをさらに助けている構図。

最近は、コンパクトデジカメやミラーレスが躍進していますし、それらを欲しいかもと検討してたりもするのですが、一度でもEOS KISS X7のシャッターを切ると、あまりの楽しさに他のカメラの事は頭からすっかり消えてしまいますね!!


これは絞り開放F/1.8で撮影してみました。

EOS KISS X7は、一眼レフらしく、1回シャッター切った時の「撮ったどー」感の響きが全然違います。

私は常にAFは中央部1点固定、静音シャッターモードなのですが、フィーリングも音も、全てが大満足!!

なんの憂いもないです。


これも絞り開放F/1.8で撮影しました。


これは絞りF/4で撮影しました。


かなり近寄って、絞り開放F/1.8で撮影しています。

EOS KISS X7は、常に静音シャッターモードで撮影しているのですが、音が本当に素晴らしい。

猫も全然驚かずに寝ています。

静音と言っても、本当に音がしないのではなく、カシュッ、カシュッという、音域の安定した実にカメラらしい良い音がします。
勇ましい打撃音みたいなものがなく、大変気に入っています。

連写は秒間2.5枚になり、タイムラグも伸びますが、機械動作の情緒を堪能できるグッド・フィーリングかなぁと。


咳払いをしたら、猫がちらっと目を開けました。

絞り開放F/1.8で撮影。


これが、EF 50mm F1.8 STMレンズの最短撮影距離0.35m、最大撮影倍率0.21倍めいっぱいで撮影した写真です。

ずっと50mmレンズでこのくらいまで寄って撮りたいなぁと願っていた、その「このくらい」が、このレンズによってついに実現出来て大喜びです。

EOS KISS X7は、最高のミニカメラだと思いますが、EF 50mm F1.8 STMは、それに負けない個人的に最高の50mmレンズですね!!