漫画の東京シャッターガールというのに軽く触発されて、町あるきの写真を撮りたくなってちょっと歩いて来ました。
気になったものを気軽に撮るだけですが。
カメラは、もちろんEOS KISS X7と、EF-S 24mm F2.8 STMレンズ。
やっぱりこのカメラで撮るのは心の奥底から楽しい。
全てマニュアルモードなんですが、ISO感度だけは、オートと100を混在させています。
なんか小さな花火が落ちていたので、撮影しようとしたら、かぶっていた帽子が落ちたんでそのままシャッター切ってしまった。
もう午後もいい時間なのに、アサガオが咲いていたので、アサガオ越しに水路を撮ってみました。
EOS KISS X7の静音シャッター音の「シャコン」というの、すっごくいいですね!!
最新タイプのEOS 8000Dでは、再現していない音なので、X7だけの音になっちゃってますが、この音を継承したカメラを作って欲しい。
ちっこいカーブミラーがあったんで、シャッター切ってみました。
壁をはうツタ。
ここは思い切って、内蔵フラッシュをぶちかまして、壁は真っ白に、露出オーバーにて撮ってみました。
縁側に美しい花々が!
ガードレールが入るようにして撮ってみました。
24mmの画角はホントいいなぁ。
28mmもいいけど、24mmいい。
ぬっ、と車の鼻先が出ていたのが妙に印象に残って、EOS KISS X7の静音シャッターをシャコン!と響かせる。
坂の下に広がる景色を、道路ぎりぎりにEOS KISS X7を下げて撮ってみる。
こういうのは、ライブビューさまさまです。
ピントの場所を指でタッチして決めて、親指AFボタン(カメラの右上に設定)でピントを合わせ、シャッターを切る。
EOSのライブビューの流儀は、すっかり快適なものとして馴染んでますぞ!!
ねこじゃらし(?)を撮ってみた。
イチジクがあったので、真ん中にして撮ってみた!
夏らしい(?)緑の柿だー。
柿をシャコン、シャコンと撮影していたら、後ろを、まさに仙台シャッターガールな方が通過して行きました。
まぁ、柿いいじゃないか。
古びた消火栓の看板が心に来て撮影。
町あるき撮影は、やっぱり、風景にも溶け込める、小さくて良いカメラが一番だなぁと思う。
す、すげぇ!!
空中に自作のカーポート。
強度は大丈夫なんだろうけど、なんかこういうの良いなぁ。
わざと電柱で真ん中を割ってみましたー。
どうしても花にひかれてしまう。
フェンスが入るように撮ってみました。
町歩きと言いつつ、最後はやっぱり花壇の花を撮ってみました。
私なんかが町あるきして写真撮ってもさっぱりサマにはならないけど、写真撮るの好きだからご容赦を・・・