小雨の降るあいにくの天気でしたが、国立みちのく公園のポピー畑をEOS KISS X7で撮影してみました。
レンズは、もはやメインレンズになっている「EF-S 24mm F2.8 STM」と、「EF 40mm F2.8 STM」のパンケーキ黄金コンビ。
PowerShot SX710 HSでもって、ポピー畑を背にしてカメラそのものの写真を撮ってみました。
EF-S 24mmと40mm、やはりEOS KISS X7によく似合うなぁ。
やっぱいいなぁEOS KISS X7。
なんかこう、見ているだけで頬が緩むというか、ホント良いカメラだ。
笑顔になれるカメラ。
EF 40mm F2.8 STMレンズで撮影。
これはEF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
昔は、超高性能なLレンズの24mm欲しかったけど、今やもう、これ以外の24mmは考えられないくらい好きになってしまった。
なんかこう、小さくて良いレンズって一番だなぁ。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズの威力は、最短撮影距離16cmという、とんでもない接写が出来る点。
24mmで最短撮影距離16cmって、思わぬ発見があったりしてホント楽しい。
EOS KISS X7に、24mmと40mmを付け替えながら撮影するのって楽しいですね。
できれば、もう一本くらいパンケーキレンズがあると良いかな。
でも作れる焦点距離がもう無いかな・・・。
EF-S 18mm F3.5とか出たら全力ダッシュで買いたいんだけど・・・。
まぁ、いいからEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMのワイド端で撮影しとけ!!って言われたらそれまでなのだけど(このレンズも軽くて写りの良いグッドレンズ)。
EF-S 24mmだと、接写も任せられるのが結構でかい。
あと、ポケットカメラのPowerShot SX710 HSの表現力の多彩さに驚かされるけれど、こと基礎画質の高さにおいては、EOS KISS X7はさすが。
今や旧世代になったとは言え、X7に搭載されるキヤノンの1800万画素APS-Cセンサーは、時代が変わってもやはり大したものだと思う。
厳しい条件の時は、さすがに一眼レフカメラは頼りになる。
池の中に、本当に黄金色の背びれをもつ鯉が泳いでいたけれど、しっかり撮る事が出来ました。
PowerShot SX710 HSだと、光線の条件が厳しかったり、動き回る被写体だったりすると、かなり緊張するのだけど、EOS KISS X7だと何の不安も無いのが良いところ。
ちなみに、一眼レフとは言え、ミラーレスモードも大変ありがたい。
この写真は、EOS KISS X7をミラーレスモードに切り替えて、思いっきり手を伸ばして液晶で撮影したものです。
指でピント位置を指定して、親指AFボタンでピント決定、シャッター切る・・・この一連の操作は楽しい!!
ミラーレス撮影も楽しいEOS KISS X7は、ホントすげぇ。
バリアングルモニタは、本体がボテッと膨らむくらいなら特に要らないかな。
PowerShot G5Xでも100枚に1枚くらいでしか使ってないし。
オブジェ越しに撮影したみちのく公園の風景。
EOS KISS X7は、静音シャッターモードと、ノーマルシャッターモードで、まるでフィーリングが変わるので楽しい。
2台のカメラを切り替えている感覚。
ノーマルの「パッキュ!!」という勇ましいレスポンスもいいし、静音モードの「シャカコン」という慎ましい感じも好き。
このあたりの情緒は、連写コマ数を上げたカメラだと必ず失われてしまうので、連写は今くらいでもういいなぁという感じ。
ポピー畑は今年はもう終わってしまったけど、また行きたいなぁ。
花は良いものですね。