今回の記事では、お正月の仙台市街に出てきましたのでそれについて書かせて頂きたいと思います。
カメラは、もちろんEOS 7D Mark2。
レンズをEF-S 24mm F2.8 STMにすると、想像以上に軽装で行けます。
お正月の仙台市街は、もちろん活気はあるのですが、混雑は思ったほどでは無い感じ。
まぁ有名な仙台初売りは2日からだし、私が出て来たのは翌1月3日だから一段落しているのかも知れないですね。
とんでもなく大好きなケーキ屋さんで、前年から人と約束しててめっちゃ楽しみにしていた初ケーキ。
EOS 7D Mark2のミラーレスモードで撮影しています。
周りの人が100%スマホでグループの撮影とかしてる中、いきなりEOS 7D Mark2取り出すと「取材かよ」的な空気が流れるのですが、このカメラ、何回も書かせて頂いておりますけれど、シャッター音がびっくりの上品さ静かさなんですよね。
ミラーレス撮影も当然静か。
このギャップ、毎回「えっ!」て空気になるのが結構楽しい。
これは光学ファインダー撮影。
EOS 7Dシリーズが持つ1点スポットAFが頼もしい。
1点スポットAFは、最新のEOS 80Dにも搭載されていないから、中級機には搭載しないという流れなんでしょうかね。
仙台市営バスがアーケード街の入り口の横断歩道を横切って行きます。
なかなかその巨体に惹かれてシャッター切りました。
EOS 7D Mark2は、あまりにもレスポンスが優秀なので普段は常時静音シャッターモードにしてます。
動体を相手にしても、日常においては、かっきり100パーセント静音モードのみで良い・・・というより、ノーマルモードの鬼のレスポンスは普通じゃとても出番が無いですね。
学校の徒競走に、屈強なサラブレッドが本気で出場して来る感じというか。
連れも歩き疲れてスターバックスコーヒーで休憩。
ミラーレスで撮影。
デュアルピクセルCMOS AFのフォーカス速度は超高速で、一瞬で合焦するその速度感にまだ慣れない・・・。
ハイブリッドCMOS AF2でさえも、フゥワーというピント合わせの呼吸があって「ピピッ」となるから、無呼吸でいきなり「ピピッ」となると、あまりにも速すぎて「速っっ間違いちゃうん!?」とかほざいて、もう一回ピント合わせしてしまうバカ丸出しの私です。
アーケード街での食品サンプル展示。
いやー食品サンプルって、なんかこう見るだけでウキウキするというか、とにかくいいですねー。
お正月飾りもあってウキウキ度数アップ。
構図に凝るのも何か違うなーと素直にマウッと撮影。
なにやらアーケード街の路面を、自転車に乗ったドラえもんのトイがぐるぐると動き回ってました!!
あわててシャッター切りましたが、混雑している中で結構ダイナミックに動き回っているのに、誰も蹴っ飛ばしたりしないのがいいですねー。
しかし何でトイが動き回っているんだろう??
お正月のアーケード街や仙台市街の様子。
街をテーマにすると、どう撮ったらいいのか、なかなか難しいところですが、EOS 7D Mark2は静音モードでも本当にレスポンスが素晴らしいので歩きながらドンドンシャッター切れて、なかなかライブ感を出しつつ撮りやすいのが素敵。
EOS 7D Mark2のノーマルモードは、パワーあり過ぎて日常で使う機会が無いので、お正月の仙台市地下鉄相手に使ってみました。
ホームのドアに先頭車両が「ここだ!」という位置ではまった構図で撮影。
日常の感覚から見たら相当な速度。
撮った写真だけ見ると何て事は無いとは言え、これ狙った位置に寸分の狂いもなくピタっとはまってて、7Dの電光石火レスポンスを味わえました。
このカメラ、発売から2年経過しているけど、バック・トゥー・ザ・フューチャーみたいに、未来からタイムトリップしてやって来たカメラ感(!!)があって私がまだ生きていればだけど10年後くらいなら余裕で全然驚いていると思う。
実は、お世話になった方の餞別を買いに来たってのもメインだったんですが、その流れで初売りにも行ったんですけれど、いきなり連れが初売りでお米当てました。
私はこういう景品で良いものが当たった経験無いのでうらやましーーー。