ヴィータ後継機への熱い期待!!

今回の記事では、出ない可能性の方が高いかも知れないけど、個人的に大ファンかつ、個人的に史上最高のゲーム機街道をばく進中の「プレイステーション・ヴィータ」・・・その後継機について、つらつらと考えてみたいと思います。

後継機を考える前に、まず、ヴィータについて色々言いたい。

ソニーは捨てているかも知れないが、もはやソニーどうこうは関係なく、個人的にはヴィータは一番好き。

東日本大震災を乗り越えて、2011年に発売してくれた時には、掛け値なしにまさに希望の光だったし、単なる製品ではないという事です。

デザインと質感は、ゲーム機という枠をとびこえ、今世の中にある全てのモバイルデバイスの中で最も美しいと思う。

ヴィータ(有機ELモデルのVITA-1100)がどれくらい美しいのか? キヤノンが発売している、PowerShot G5Xという、とびきりの高級感を持ったミニカメラがあるのですが、それと並べて写真撮ってみても、全くひけをとらない高品位感であります。

言ってしまえば、たかが1万円台のゲーム機が、PowerShot G5Xと並べてひけをとらないって、自分で書いててビビります。

このあたり、さすがソニーとしか言いようがない。

単純にハードウェアが素晴らしいだけなら、ここまで好きになれたかどうか?

そう、ヴィータは、個人的にゲームソフトも史上最高。

テレビゲームの黎明期からゲームやり続けて来て、ヴィータで終わっても良い、いやむしろヴィータで終わらせろと思えてしまうほどの良さ。

ちなみに、個人的に、ゲームソフトの世界トップランカーはほぼ全部ヴィータ用ソフトから出てます。

ナンバーワンの「シェルノサージュオフライン」は、現在、稼働時間7000時間オーバー。

有機ELモデルのヴィータまるまる一台を専用機にあてて、システムアップデート以外は電源も切らないくらい好き。

ヴィータは、前身のPSPも偉大でしたが、据え置きとモバイル機の垣根を初めて打破した、持ち歩ける据え置き機というスーパーマシン。

優れた操作性、美しい機体、個人的には史上最高のゲームラインナップ・・・もう大騒ぎです。

と言うわけで、次世代ヴィータに対する熱い期待はどんどん膨らむ一方。

今頃ソニーの開発の方は「え?出さないんだけど・・・」とか思っているかも知れないけど、いいんです!! (いいのか)

後継機に対する熱い思いは、ソニーが出す出さないに関係ない!!

え、本当に出さないの? しおしおしおーーーってなるまで、燃え上がって行くぜ!!

ヴィータ大好きじゃあああああ!!

さて、じゃあ、まぁソニーは出さないとしても、個人的に欲しい次世代ヴィータは具体的にどんなのか、書かせていただきます。

正直、性能は今のままで良いんですよね。

夢がねーなーという話ではなくて、今でもPS4リモートプレイでもって、PS4と同じ性能がヴィータで遊べているので、ソニーはもう超高性能ヴィータ後継機を作ってくれた、とも言えるわけです。

ただ、操作性だけは辛い!!

L2/R2キーを搭載してくれーっ!!

あと、ヴィータのソフトと互換性を頼みたい。

もうこの2点だけ実現してくれたら絶対に買います。

どっちも実現してなくても買う気がするが、それは今から言っちゃあいけないよ。