今回の記事では、愛車のアイちゃん日記を書かせて頂きたいと思います。
愛車のアイちゃん、年を重ねるごとに大切にする気持ちが強まっています。
今回もしっかりワックスかけました。
ワックスかけるのは、見た目の問題だけではなくて、ずっと悩まされている飛び石に対抗するため。
つるつるボディにしてれば、少しは緩和されるかなぁと。
通勤路ですが、具体的にクルマの種類とかを出すと申し訳ないので伏せるけど、とある種類のクルマが、とんでもない頻度で飛び石して来るんです。
飛び石はしょうがない事とは言え、落ち込みますね。
これからも(気休めでも)ワックスがけ頑張ろう。
さて、ボディだけでなく、フレームなど下回りもしっかり磨いています。
アイは、下回りも個性的でしっかり作りこまれたクルマ。
ただ、重力の問題もあり、ボディ磨くよりもかなり体力使う感じですね。
下回りを磨いていて気が付くのは、やはり飛び石などの傷が凄いなぁと。
傷を見つけたら、すぐにワックスがけか、はたまた銀色のペイントをまめにかけてないと、傷からの錆が出てしまう。
下回りはどんなに磨いてもすぐに汚れてしまうけど、汚くしてるとアイがかわいそうで落ち着かないのです。
ちなみに、オイルフィルターも磨いています。
アイは、ベルト類は樹脂カバーで覆われて飛び石からのダメージを防ぐ設計になってるのですが、オイルフィルターは丸出しなので大丈夫かな??とかちょっと心配したり。
あと、アイは、サイレンサーと触媒が一体化されています。
これを支える金具が超高熱により茶色く焼けてくるので、定期的に銀色でペイントしてます。
今回もペイント。
アイ、全くの親ばか発言ですが、今や世界で一番美しいクルマに見える!! (自分の世界では)
三菱の中でも、突然ぱっと出て来て、ぱっと消えた(電気自動車のアイミーヴはまだ継続してますが)奇跡のようなクルマ。
できれば30万キロくらいは乗りたい・・・。
口で言ってるだけでなく、30万キロ行けるように、全力で丁寧な運転をします。
エンジンも磨いてます。
3B20 MIVECエンジン眺めているだけでも笑顔になるくらいカッコ良い。
ラジエーターなどをフロントに設置していたり、吸気経路が独特だったり、アイだけにしか見られない構造が見事で、何回眺めても飽きませんね。
数百万円の高級車ではなく、言ったらば軽自動車の価格帯で、よくこれが作れたものだと毎回感心します。
三菱自動車が作ったから目立たないだけで、トヨタ自動車とか、それこそポルシェあたりが作っていたら、今でも語り継がれるクルマだったでしょうね。
いつもの親ばか発言すみません。
笑って許してくだされ。
いよいよツツジも枯れ始めているので、今しかない!!と、アイのボディにツツジを映して撮影してみました。