2018年10月21日日曜日

家族の新たなる指令「ふすま張りをせよ!」を遂行ッ

休日になると、なんやかんやと家族からミッション指令が発令されます。

家や友達の事はあまりブログに書かないようにしてるのですが、今回は前回の障子張りともつながるのでちょっと例外で。

そう、障子張りをクリアしたので、今回は「ふすま張り」という事です。


↑ふすまなんて張った事無いので、いわゆる天井付近の小さな「戸袋」だけ張る事にしました。

ウチはもうすっかり古いので、掃除してもすすけてるんですが、確かに戸袋のふすまもこのありさま・・・すすけてる!

アンタ、ふすまが煤けてるぜ・・・


↑行きつけのイオンに行ったら、ふすま紙もしっかり売ってたわけですが、何しろ初めてなので失敗してもダメージ少ないように一番安いやつを買ってきました。

戸袋用、2枚セットで、700円切ったやつ。

この手のやつは、どういう方式で貼り付けるのか?が重要なのですが、一番安いやつは「水つけて貼る」タイプだったので、水となります。


↑寸法を測ると、ウチの戸袋は、横83cm×53cmだったので、ふすま紙をこのサイズに切ります。

台所でやったんですが、これがちょっと失敗でした。

家族が水仕事してて、ふすま紙に水が飛んでくるっつーの。

水で濡らしたら糊が発生してベタベタになるっつーの。

やめなさいっつーの。

なんか水が飛んできてふすま紙がダメージ食らいながら作業。

何この予想外の余計な試練・・・どことなく仕事みたい。


↑貼り付けた直後は、水でヨレヨレで皺がかなり出て不安でしたが、乾くと目立たなくなって安心。

ただ、水をつけるのは、説明書通り絶対にふすま紙の方にしないといけないです。

糊がぶわぶわーって出て来るので、汚れを恐れて、水を貼る側のふすまに付けてもだめ。

それだと水分がとても足りずに、すぐに剥がれてしまいます。

年内でもまだまだ色々やらないといけない事があり、次のミッションは何だろう。