色々な局面で助けてくれて、すっかり生活必需品になりつつあるスマートデバイス「ZenFone max plus M1」ですが、ついにカメラ機材としてまでも、一流品になって来ました。
↑個人的に過去最高に買って嬉しいカメラになってるEOS KISS Mなんですが、このカメラ、三脚撮影で必須の「リモートスイッチ」が無線化されてるんですね。
でも買ってない。
ZenFoneがその代わりになってくれるから。
「まぁオマケみたいな使い勝手なんだろうな」とそんな期待せずに本格的に使ったら、もう、めっちゃ安定してるし、使いやすいし、逆に「リモートスイッチ」買う計画をやめてしまいました。
もうキヤノン純正のカメラ機材なんじゃないの、という高い所まで駆け上がって来ましたZenFone。
なんか、ZenFoneを買う前って、スマホ(スマートデバイス)ってものを見る時に、単純に性能が高いか低いかのコンピュータという観点でしか見て無かったのですが、そうじゃないんだよというのを思い知りました。
なんか、全般に「親切に作られていて、ユーザーへの気遣いがシッカリしている」・・・そう、口先ばかりではない真を感じる「おもてなしマシン」になってるんですね。
そういうの、他にないもんなぁ。
日本の、きちんと作られた白物家電やカメラにはその血が流れているのは感じるけど、あくまでも間接的にだし。
世の中はスマホ、スマホって目の色を変えて騒ぐけど、これだけ親切丁寧に作られた電子機器であれば、なんか自分が大切にされている感もあるし、確かに騒いで当然だわなと。
ZenFone max plus M1は、これ買う前は、あくまでも「やがて来るハイエンドスマホ(ZenFone 5Z)を買うまでのつなぎ・・・みたいに思っていたのですが、ハイエンド欲しい気持ちはあるものの、今のままで大満足!!と言えるところまで来ています。
もちろんスペック的には至らない点もありますが、そういうのも含めてZenFone max plus M1すげーなと。
逆にもうゲーム機は買わないかも知れない。
ヴィータがラストになるかもですが、最後に心の底から気に入ったゲーム機と出会えたわけで、ヴィータが最後になるというのは、一番美しい終わり方で望ましい事なのかも知れない!