今回も、前回に引き続き、レッサーパンダの赤ちゃんの写真です。
↑ポコポコと親にくっついて歩く赤ちゃんレッサーパンダ。
歩き方もずば抜けてかわいい。
もう何枚撮ってるんだよというくらい、G9X Mark2が唸り(静かだけど・・・)を上げました。
手の中サイズのポケットカメラだから、機材が人様にぶつかりそうになったりとかも無いし、最初は心配だったけど、今日はむしろこのカメラで良かったなぁと思えています。
↑レッサーパンダが木から落ちても平気なように敷いてある(と思われる)マット類ですが、すっかり遊具扱いになってて笑顔になれます。
というか、今日は、まるでズーパラダイスではない、レッサーパンダ村とか(あれば)来ているような錯覚になるくらい、レッサーパンダすごすぎる・・・。
↑赤ちゃんレッサーパンダの強烈なかわいさがある、というのはもちろん一番ですが、多数のレッサーパンダが一斉に遊んでいる姿というのは、八木山動物公園時代も、ズーパラダイス時代も、見たくとも全く見られなかった光景なので、来て良かった! (急に来ると言い出した家族に感謝)
↑ブログの記事を書かせて頂きながら、写真をアップロードするわけですが、赤ちゃんレッサーパンダのあまりのかわいさに、もうぽわぽわぽわーーんと魂が抜けそう。
↑レッサーパンダの安全のため(と思われる)側溝の中に詰めたシートですが、普通にレッサーパンダがトンネルの遊び道具にしてて笑顔が止まらない。
いやー・・・これなら毎週通ってもいいわ(現実は時間的に無理だけど・・・)というくらいのパワーありますね。
正直、ジャイアントパンダも良いけど、こっちのパンダにあと100倍くらい騒いで欲し・・・いや、そうすると簡単に見られなくなるからだめか!やっぱり今くらいの人気でいいや。
↑赤ちゃんレッサーパンダは、トコトコトコーと歩く親パンダと違い、うさぎのようにぴょんぴょん飛び跳ねながら歩くのが可愛い。
なんかもう、元気いっぱいというのを形にしたような感じ。
G9X Mark2で1080/60pのフルHDムービーも少し(30秒程度)撮ったけど、もっと撮れば良かったと思えてしまいます。
↑ちなみに、結構なハイスピードで動き回るのがレッサーパンダ。
PowerShot G9X Mark2は、背面の録画ボタンに「AIサーボとワンショットAFの切替」を割当していますが、これが大当たり。
AIサーボは、どうしてもコントラスト方式AFの癖がそのまま出るとは言え、かなりしっかり追尾してくれます。
下手な一眼レフだったら、PowerShot G9X Mark2の方が良いんじゃないかな、とか思えるくらい。
確かにEOS KISS Mがうちのメインカメラになっていますが、KISS Mが無い時は、いつでもメインを任せられるのがPowerShot G9X Mark2。
頼もしいです。
という機材の話も良いですが、やっぱりレッサーパンダいいですねー。
↑最後に、PowerShot G9X Mark2で撮った1080/60pフルHDムービーから。
ぽこぽこ、ぴゅんぴゅん動き回るレッサーパンダにもう顔がゆるゆるです。
このところ、EOS KISS Mの4K/24pムービーに驚いてばかりでしたが、G9X2の1080/60pも十分以上に満足の画質ですね。
容量が4Kよりも全然少なく済むので、長回しでは必要だし。
レッサーパンダの赤ちゃん、見られる時期はそう長くはないから、もしかするとこれがラストになるかもだけど、出来ればまた見たいなぁ。