今回の記事は、もりもり家のPC日記です。
このところ、節電ノートPCのASUS E203NAがあまりにも優秀で、マザーシップPC(Aspire 5750G)を一週間お休みさせてました。
↑お休みというけれど、休みが長いほど、PCを起動した後にかかって来るWindows Updateがエグいです。
しかし、いくら古い第二世代とは言えどもCore i7の貫録。
必ずCPU利用率100%に張り付くCeleron N3350と違い、CPU利用率は行っても30%~40%、あとは8%とかをスイスイと推移します。
7年も経過して、なお余裕を見せるあたり、Core i7は凄いやつなんだなぁと感心することしきり。
↑マザーシップPCに、WebサーバーのIISをセットアップしました。
それで、SQL-Server 2017 Expressのデータベースからデータを読み込んでWebページに表示出来るかをササっと確認。
こういう確認作業は、テキストエディタ一つだけで、まるでコマンド感覚の手軽さテキトーさでWebページが書けるクラシックASP(正式にはクラシックとは付かないけれど便宜上)がドド便利。
テキストエディタでパパっとサーバーサイド処理も画面もユルーく書けてしまう手軽さはさすがマイクロソフトですね。
作業は、仕事で使っているPCと比較しても遜色ないくらい楽。
やっぱりマザーシップPCは大切だなぁと、後継機の選択にさらに燃えてきます(7年経つので経年劣化が怖い)。
ちなみに、HDDはもう遅くてどないもこないもならへんです。
7200回転の1TBのHDDなんですが、節電ノートPCのASUS E203NAのeMMC-64GBに明快に負けるし、SSDなんか相手にしたらどうなってしまうの?という遅さ。
というか、HDDの遅さのせいで、Core i7-2630QMマシンともあろう者が、eMMC-64GB搭載Celeron N3350マシンと比較し、通常の利用の快適度数が抜きつかれつ・・・というすさまじい日常になっております。
↑あと、自宅の古いルーターですが、ファームウェアをアップデートしたら、なんと、ざっくりと2倍くらいスピードアップしました。
というより、昔はもっと速かったのですが、年々速度低下していたんですね。
Googleのスピードテストは特に遅く数字が出る傾向で、ガックリ来ていたのですが、ファームウェアアップによって当時に少し戻れたという感じでしょうか。
というわけで、PCライフは、手持ちの機材をチューンしたり見直したりして、えっちらおっちら何とかやってる感じです。
お金もないし、すぐに高速新型機なんて買えはしないですが、PCは生活必需品なので、壊れてしまう前になんとか良い後継機を見つけたいです。
すぐに買えない事を活かして(?!)、新型PCの情報をしっかり収集し、この件についてもしっかり勉強して行きたいと思います。