(Office365 SOLOアプリを取捨選択してインストールする編からの続きです)
↑今回は、ストレージ容量(1TBのSSD)に余裕のあるマザーシップPC「Aspire 5750G」にOffice 365 SOLOをインストールした、という事で、買い切り型で持っているExcel 2016はアンインストールしないでそのままにしました。
あれっ、そうなると、Office 365 SOLOのExcel 2019ってどうなるんだろう・・・?
↑起動すると、最初は、買い切り型のExcel 2016が起動されて来るのですが、何やらメッセージが出ています。
新規のインストールが検出されました 新しくインストールしたMicrosoft Office 365には、現在のバージョンよりも新しい機能があります。新しいインストールをアクティブにしますか?[はい][いいえ]→[はい]を選ぶと2019に切り替えるという事なんでしょうね。
↑「はい」を選ぶと、マイクロソフトアカウントのパスワードを聞いてきます。
これ、しょっちゅう色々な場所で入力させられるので、忘れる暇がないですね。
↑Excelが2019にアップグレードされたので、再起動してね、という旨が表示されました。
Excel 2019と言いますが、Office 365 SOLOは、順次強化されるためになのか、特にバージョン番号は言わないですね。
↑Excelを再起動すると、ライセンス契約に同意するウインドウが表示されます。
ずらっと並んだオフィスのオールスターのアイコン。
もうExcel単体で買ったわけじゃないんだなーというのがしみじみ。
↑Excel 2019(相当品)が起動しました!!
ぱっと見は2016とあんまり変わってない感じ。
ぱっと見だけ。
Excel 2016でも全然不満は無いのですが、一番の理由は、Office 365 SOLOだと、インストールするPCに台数制限が無い事なんですよね!
そう、買い切り型Excel 2016をASUS E203MAにインストールするため、E203NAからアンインストールしてExcelを失ってしまったのがダメージでした。
これからは無制限に入れられるのだあああああ!!
やったぜ!!
(ただし同時ログインは5台まで!)
あーーー生きている上で辛い事ばかりあるけど、こういう心の癒しがあるといいですね。